「アウトドアナイフ」は、食材のカッティングから、ナイフ1本で行う薪割り「バトニング」まで、キャンプのさまざまなシーンで活躍するギア。折りたたみ式のコンパクトなものや、堅牢なフルタングタイプなど、さまざまなナイフが登場しています。
日常のちょっとした作業にも便利に使えるのがアウトドアナイフ。ここでは今売れている、おすすめのアウトドアナイフをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年3月14日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
オピネル(OPINEL)は誕生100年を超えるフランスの国民的ナイフ。定番アウトドアナイフの1つです。
折りたたみ式で持ち運びやすく、手になじみやすい木製ハンドルや、折りたたんだ刃が出ないようにするロック機構を備える使い勝手の良さが特徴。手頃な価格も魅力です。
「No.9」は使いやすい刃長約90mmで最初の1本におすすめ。よりコンパクトな「No.6」(刃長約73mm)や、野菜などを切るのに便利な「No.12」(刃長約120mm)など複数のサイズがラインアップされています。ステンレス製と炭素鋼(カーボンスチール)製がありますが、さびにくいステンレス製が使いやすいでしょう。
ステンレス製No.9のオピネル公式サイト価格は2640円(税込)です。
17世紀に設立されたスウェーデンの機械メーカー、ハスクバーナ(Husqvarna)の手斧(ハチェット、ハンドアックス)です。
天然木製ハンドルを含む全長は24cmとコンパクトで、ヘッドの重さも500gと軽快。キャンプでの薪割りに便利なサイズ感です。革製のカバーが付属します。ドイツ製です。
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