「アウトドアテーブル」は、 屋外で食事を楽しむ時に活躍するアイテムです。ソロキャンプやハイキングに便利なコンパクトなものや、ファミリーやバーベキューで囲める大型のものがあり、ハイスタイルやロースタイル、軽量な折りたたみ式など、多彩なモデルが登場しています。
自宅でサイドテーブルなどとしても便利に使えるアウトドアテーブル。ここでは、Amazonの売れ筋ランキングから今売れているアウトドアテーブルをピックアップ。おすすめモデルとともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年3月15日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
コールマン(Coleman)から今シーズン登場した新モデル。従来の「ナチュラルモザイク」シリーズと比べ、テーブルの高さを3段階に調節可能になるなどの改良が施されています。
伸縮式の脚を備え、テーブル高は70cm、60cm、41cmに設定可能。ベーシックスタイルからロースタイルまで幅広く対応できます。
4〜6人で使える150サイズと120サイズ、90サイズをラインアップ。従来モデルから天板の奥行(短辺)がプラス10cmの70cmになり、さらに余裕を持って使えるようになりました。
希望小売価格(税込)は、150サイズが1万5400円、120サイズが1万890円、90サイズが9790円です。
コンパクトテーブルの名作「アルミロールテーブル」をさらに小型化した“ナノサイズ”の折りたたみテーブルです。
天板サイズは300×215mmと、アルミロールテーブル(M-3713)の400×290mmと比べて一回り小さくなっています。収納時サイズも300×50×40mmとスリムで、重さも約200g軽い約500g。少しでも荷物を減らしたいソロツーリングなどに便利です。
実売価格は2000円台後半から。
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