「アウトドアテーブル」は、 屋外で食事を楽しむ時に活躍するアイテムです。ソロキャンプやハイキングに便利なコンパクトなものや、ファミリーやバーベキューで囲める大型のものがあり、ハイスタイルやロースタイル、軽量な折りたたみ式など、多彩なモデルが登場しています。
自宅でサイドテーブルなどとしても便利に使えるアウトドアテーブル。ここでは、Amazonの売れ筋ランキングから今売れているアウトドアテーブルをピックアップ。おすすめモデルとともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年5月15日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
「フィールドホッパー」が人気のSOTOから登場したアルミ製ミニテーブルの新製品「Field Kite(フィールドカイト)」(ST-632)です。重量が約280gと、フィールドホッパーから約115gの軽量化を果たしており、登山やツーリングなど少しでも重さを抑えたいシーンで活躍しそうです。
使用時サイズは約305(幅)×190(奥行き)×75(高さ)mmとほぼA4サイズ。フィールドホッパー(297×210×78mm)と比べて奥行きでややコンパクトになっています。収納時の厚さは14mmと、フィールドホッパーより5mmスリムです。
設営時は、半分にたたまれた天板を開き、脚を展開し、脚を天板に掛けるという3ステップで完成。脚を含む全てのパーツが一体なので紛失リスクがないのはメリットです。耐荷重はフールドホッパーと同じ3kgを確保しています。
SOTO公式サイト価格は4895円(税込)です。
2つ折りで収納できるコールマン(Coleman)の「フォールディングリビングテーブル」。天板サイズが約70×120cmの「120」と、約70×90cmの「90」の2モデルです。
シンプルなテーブルですが、高さを41cmと70cmの2段階に切り替えられるのが特徴。ロースタイル、ハイスタイルと、シチュエーションや好みに応じて使えるのが便利です。
実売価格(税込)は「120」が1万3000円台から、「90」が1万1000円台から。
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