モーターによるアシスト機能で坂道でもスイスイ走れる「電動自転車」。カゴやリアキャリア付きでママチャリとして普段使いしやすいものから、折りたたみ式で収納性や持ち運びやすさに優れたモデルなどさまざまなタイプが出ています。
今回はAmazonの売れ筋ランキングから「電動自転車」のおすすめモデルをピックアップしました。おすすめのモデルと共に電動自転車のトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年5月14日19:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
軽量リチウムイオンバッテリー、アルミクランクの採用により、軽さを追求した電動自転車。バッテリーの重さは約1260gとなっており、力に自信がない人でも比較的扱いやすいです。
走りをサポートするアシスト機能はハンドルのスイッチで切り替えられます。3段階で調節できるので、うまく使えば充電を節約できます。シマノ製3段変速ギアを搭載しており、ハンドルのシフターで手軽に調節可能です。
静音性に優れたブラシレスDCモーターを採用。肉厚のU字型サドルが使われており、長時間走行でもお尻が痛くなりにくいです。リトルLEDビームライトやリアキャリア、両立スタンドを標準装備。別売りのチャイルドシートを後から取り付けることも可能です。
さらに約38(幅)×約24.5(高さ)×約31.5(奥行き)cmの大きなカゴも付いているので、買い物やお出かけで荷物がたくさんある時でも対応できるでしょう。折りたたみ式なので、コンパクトに収納することも可能です。
折りたたむと約68(幅)×約61(高さ)×約41(奥行き)cmのコンパクトサイズになる電動自転車。バッテリーを含む車体の重さが16.7kgと軽く、持ち運びや車への積み込みがしやすいのも特徴です。
3段階のアシスト機能が付いており、アシストレベル1なら1回の充電で最長約100kmという長距離をアシスト付きで走行できます。使用頻度が多い人や、旅先で長距離を走る予定がある人にピッタリのモデルです。
ハンドル部分にはバックライト付きのモニターが搭載されており、走行距離やバッテリー残量、走行速度などが確認できます。バッテリーのUSB電源ポートから、スマートフォンに充電することも可能です。
後ろにチャイルドシートが装備されている電動自転車。子供と一緒のお出かけや送り迎えに便利なモデルです。LEDライトや両立スタンド、樹脂製の前カゴなどが付いており、別途アイテムを購入する必要が無くコスパに優れているのが特徴です。
アシスト機能は3段階切り替えに対応。1充電あたり強で約32km、標準で約38km、エコで約42km走行できます。シマノ製3段変速ギアを採用しており、状況に合わせて調整可能です。
サドル後方の取っ手を使うことで、スムーズにスタンドを上げられるも魅力の1つ。スタイリッシュなデザインで、カラーリングはブルーグレイ、マットカーキ、マットブラックから選択できます。
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