軽くてスリムであることが特徴の「クロスバイク」。ママチャリよりも軽量設計でスムーズに走行でき、サイクリングや毎日の通勤・通学で使うのにピッタリです。
最近は2万円台でライトなど付属品が充実しているコスパの良いモデルも多数出ています。今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめのクロスバイクをピックアップ。おすすめのモデルと共にクロスバイクのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年5月6日21:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
フレームが車体後部に向かってスリムになるフォルムが印象的なクロスバイク。細身でスタイリッシュなシルエットが特徴で、艶感のあるスチールフレームを採用している点も魅力の1つです。
スチールフレームが走行時の振動を吸収することに加え、クッション性に優れたサドルを使用しているため、長時間走行でも疲れにくく快適な乗り心地が維持されます。高い制動力を発揮する「デュアルピボットキャリパーブレーキ」を搭載しています。
シマノ製6段変速ギアを採用しており、手元で素早くギアを切り替えることが可能。ハンドルの高さは約91〜約93cm、サドルの高さは約84〜約97cmの間で調整できます。
反射板は標準装備されており、片足スタンド、ベルなども付いています。その他ボトルケージ取り付け用ホルダーが搭載されているので、サイクリング中の水分補給に役立ちます。
ベルやLEDライト、泥除けフェンダー、ワイヤー錠、リフレクター、スタンドが標準装備されたクロスバイク。必要な部品などを別途購入する必要がなく、コスパに優れているのが魅力です。
シマノ製6段変速ギアを搭載しており、右ハンドルのシフターをひねることで手軽にギアを切り替えられます。衝撃吸収性のあるスポーツサドルを使っているので、長時間の走行でも疲れにくいです。
ダウンチューブにはボトルケージ取り付け用ホルダーが付いており、ドリンクホルダーをセットしておけばサイクリング中に水分補給することが可能です。適応身長は150cm以上で、サドルの高さは約74〜約87cmの間で調整できます。
約9cmのインパクト抜群のディープリムを採用したクロスバイク。側面には「NAIAD」の文字が大きく記されており、思わず目で追ってしまうような派手なデザインです。
前3段、後ろ7段のシマノ製21段変速ギアを採用。走行時の状況に合わせて、手元のシフターでギアを細かく調節できます。高いグリップ性を備えたロックグリップを搭載しているのも特徴の1つです。
前後の車輪に制動力に優れた「デュアルピポットキャリパーブレーキ」を採用。軽い力でも緊急時にしっかり減速できます。適応身長は160cm〜となっており、サドルの高さは約82.5〜約102.5cmの間で調整可能。カラーリングはブラック、ホワイト、レッド、イエロー、パープルなど幅広くラインアップしています。
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