雑草の処理や庭木・生垣などのお手入れに役立つ「草刈り機」。最近は取り回しに優れている除草バイブレーターが人気です。
今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの草刈り機をピックアップしました。おすすめ製品と共に草刈り機のトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年6月16日11:30現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
毎分約2300回の振動で雑草を処理する製品。草の表面を刈るのではなく、根っこから引っこ抜くので後から草が生えにくく、一度処理したらしばらく放置しておけます。
片手に収まるコンパクトサイズで重さも約550gと軽量。一般的な草刈り機よりも取り回しに優れており、力に自信のない人でも手軽に扱えます。
充電式でいろいろな場所に持ち運べるので、庭や駐車場、玄関、プランターまで細かなところに生えた草も抜き取れます。充電時間は約4時間で、連続使用時間は無負荷時で約50分となっています。
角度や位置を細かく調節できるループ型ハンドルを搭載した草刈り機。肩掛けバンドも好きな位置に装着できるので、手に掛かる負担を軽減しスムーズに作業できるでしょう。
刃の回転速度は高速と低速の2段階調整に対応。無負荷時・金属刃仕様で、1回の充電当たり高速なら約51分、低速なら約1時間30分使えます。駐車場約10台分の草刈りが行えるので、簡単な雑草処理やお庭の手入れくらいの作業なら十分対応できるでしょう。
巻き込み防止ガード付きで、安全性にも配慮。その他アクセサリーバッグ、刈刃カバー、保護メガネ、ボックスレンチ13、六角棒スパナ4などが付属します。
チップソーと樹脂ブレードの2種類の刈刃付きの草刈り機。太い草や硬い草をカットする時はチップソー、フェンスや壁など際の草を刈る時は樹脂ブレードというように、作業内容に合わせて刈刃を交換できます。
充電式のコードレスモデルで、充電時間は約60分、運転時間は無負荷時で約35分となっています。使用時はロック解除ボタンを押し、スイッチを握ることで運転がスタートします。
その他ループハンドルは5段階の角度調節に対応しており、シャフトの長さは約110〜140cmの間で調節可能です。
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