音質に優れた「BOSEのイヤフォン・ヘッドフォン」おすすめ4選 11段階の可変ノイズキャンセリング機能搭載！ 3万円前後でワンランク上の音楽体験を【2024年6月版】

[木島祥尭，Fav-Log]

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　老舗音響メーカーとして世界的に有名な「BOSE」。スピーカーやサウンドバーなど高性能なオーディオ機器を数多く生み出していますが、今回は「BOSEのイヤフォン・ヘッドフォン」に絞っておすすめの製品をピックアップしました。

Bose「Bose QuietComfort Ultra Earbuds ムーンストーンブルー」（出典：Amazon）

　没入感たっぷりのイマーシブオーディオが聴けたり、ハイレベルなノイズキャンセリングが可能だったりと製品ごとに魅力が満載なので、新しいイヤフォン・ヘッドフォンを探している方はぜひチェックしてみてください。

木島祥尭

フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』（幻冬舎）を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter：@kirimachannel

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BOSEのイヤフォン・ヘッドフォン：「Bose QuietComfort Ultra Earbuds ムーンストーンブルー」

　最高水準のノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスイヤフォン。ユーザーの耳の形状に合わせて、サウンドやノイズキャンセリングが調整される「CustomTuneテクノロジー」を採用しています。

Bose「Bose QuietComfort Ultra Earbuds ムーンストーンブルー」（出典：Amazon）

　雑音を遮断する「クワイエットモード」、周囲の音を取り込む「アウェアモード」、ノイズキャンセリングしながらイマーシブオーディオが堪能できる「イマ―ジョンモード」の3つのリスニングモードを搭載。本体のタッチコントロールで手軽に切り替えられます。

Bose「Bose QuietComfort Ultra Earbuds ムーンストーンブルー」（出典：Amazon）

　イマ―ジョンモードでは空間を感じさせる没入感たっぷりのサウンドが楽しめるので、質の高い音楽体験を追求している人におすすめです。9パターンの組み合わせが可能なイヤーチップとスタビリティバンドが付属しており、フィット感を自在に調整できます。

　1充電で最大6時間使用でき、充電ケースを使えば3回までフル充電可能なので、合計24時間再生できます。20分の充電で最大2時間使用できるクイックチャージにも対応しています。

BOSEのイヤフォン・ヘッドフォン：「Bose Ultra Open Earbuds ホワイトスモーク」

　装着時の見た目がイヤリングのようになる、独特なフォルムのワイヤレスイヤフォン。耳のサイドに巻くようにして装着し、耳の穴を極力ふさがない仕組みなので、音楽を聴きながらも周囲とコミュニケーションを取りやすいのが特徴の1つです。

Bose「Bose Ultra Open Earbuds ホワイトスモーク」（出典：Amazon）

　引っ掛けるように装着するため外れにくく、着け心地が軽いこともあり、長時間の使用でもストレスを感じにくくなっています。「ステレオモード」と包み込まれるような音楽が楽しめる「イマーシブモード」をボタン操作で切り替えながら使用します。

　約7.5時間のワイヤレス再生に対応しており、付属の充電ケースを使えばさらに約19.5時間音楽が再生可能です。

BOSEのイヤフォン・ヘッドフォン：「Bose Noise Cancelling Headphones 700」

　可変ノイズキャンセリングに対応したワイヤレスヘッドフォン。シチュエーションに合わせてノイズキャンセリング機能を11段階で細かく調整できるのが大きな特徴です。会話モードに切り替えて、外部音を取り込むこともできます。

Bose「Bose Noise Cancelling Headphones 700」（出典：Amazon）

　イヤーカップのタッチコントロールに対応しており、音量や通話、音楽の操作が行えます。右イヤーカップの長押しでSpotifyにアクセスして再生することも可能。ボタンを押して、電源やノイズキャンセリング、音声アシスタントの呼び出しなども行えます。

　ノイズキャンセリング対応のマイクが付いているのも特徴の1つで、通話やオンライン会議などの場面で相手にクリアな音声を届けられます。またEQの調節など各種の細かな設定については、Boseアプリから行えます。

Bose「Bose Noise Cancelling Headphones 700」（出典：Amazon）

　シャープで洗練されたフォルムが印象的で、着け心地にも配慮されています。上質なプロテインレザーを使用している他、ヘッドバンドの下部にはソフトシリコンカバーを設け、長時間でも快適に使えるのが魅力です。1充電で最大20時間連続再生でき、15分のクイックチャージで最大2時間使用可能です。

BOSEのイヤフォン・ヘッドフォン：「Bose QuietComfort Ultra Headphones LE サンドストーン」

　Boseの中でもワンランク上のサウンドとノイズキャンセリングを実現したワイヤレスヘッドフォン。臨場感たっぷりの空間オーディオとCustomTuneテクノロジーを採用しており、パーソナライズされた自分にピッタリのサウンドが楽しめます。

Bose「Bose QuietComfort Ultra Headphones LE サンドストーン」（出典：Amazon）

　良質なアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しており「クワイエットモード」では雑音をカットしたハイレベルな静寂を実現します。状況に合わせて、周囲の音を取り込む「アウェアモード」や、フルノイズキャンセリング状態でイマーシブオーディオが堪能できる「イマ―ジョンモード」に切り替えることも可能です。

Bose「Bose QuietComfort Ultra Headphones LE サンドストーン」（出典：Amazon）

　マイクはノイズキャンセリングに対応しており、騒音を抑えたクリアな音声を相手に届けられます。また耳回りに柔らかなクッション、頭頂部回りに圧力分散性のあるヘッドバンドを採用しており、ストレスを感じにくい快適な着け心地となっています。

　1充電で最大24時間という長時間使えるのも特徴の1つです。15分の充電で最大2.5時間使えるクイックチャージにも対応しています。

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