水陸両用シューズ(ウォーターシューズ)は、砂利や石などの多い川辺や海岸で足を保護してくれる水辺のアクティビティで活躍するアイテムです。速乾性や優れた排水性を備えており、濡れた後も快適に履けます。
最近はタウンユースできるおしゃれなデザインのアイテムも増えており、サンダルの蒸れづらさとスニーカーの履き心地を兼ね備えた注目のジャンルとなっています。
ここではおすすめ「水陸両用シューズ(ウォーターシューズ)」4選を紹介します。
Fav-Log編集部
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フランスのアウトドアブランド「エーグル(AIGLE)」の水陸両用シューズです。
アッパーに大胆に配置されたメッシュ素材が、砂利の侵入を防ぎつつ、優れた通気性、排水性を実現しています。
ソールは2層構造になっており、スニーカーのような快適な履き心地を得られるのも特徴です。
かかとは踏んで履くことでサンダルにもなる2Way仕様。キックバックヒールながら、かかと部分のストラップによりホールド感も良好です。
米国オレゴン発の帽子屋を起源とするアウトドアブランド「コロンビア」のウォーターシューズシューズです。
ソールに排水用の穴を備えたドレインソールを採用。シューズ内の水を素早く排出できるため、水辺のアクテビティで活躍するほか、街中での使用でも通常の靴と比べて圧倒的な通気性を得られるので、暑い季節も快適に履けるのがメリットです。
アッパーとインソールに通気性と速乾性に優れたメッシュ素材を使用しており、ドレインソールとの組み合わせで足蒸れを徹底的に防いでくれます。
ミッドソールとアウトソールをEVAフォームで一体成型することで、耐久性と軽量化を両立した「オムニグリップライト」を採用。軽快な履き心地も魅力的なポイントです。
人気アウトドアブランド「ノースフェイス」のスニーカー感覚で履けるモデルです。
ソールユニットは、上部にクッション性の高い素材、地面側に反発性と安定性を高めるため硬めの素材を配置する2層構造を採用。スニーカー顔負けの本格的なソールを搭載し、快適な歩行が可能です。
さらに、つま先部分は、大きく反り上がったセミロッカー構造で、歩行時の蹴り出しをサポートしてくれます。
2024年で10周年を迎えた「ユニーク」シリーズのモデルです。「ユニーク オースリー」はかかとを完全に覆ってくれるクローズドヒールが特徴のモデルで、夏だけでなく春や秋も履きやすいデザインになっています。
インソールとミッドソールに発泡素材を使用しており、軽量性とクッション性を両立しています。またフッドベッドは足裏の形状に合わせて立体成型されているので、フィット感も抜群です。
靴下と履いても違和感がないため、長いシーズン活躍してくれるでしょう。
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