ランニングやウォーキングに最適なランニングシューズですが、運動中のシューズ内を快適に保つために通気性の良いメッシュなどを採用しているモデルが多い反面、水濡れに弱い面もあります。ですが、ゴアテックス(GORE-TEX)などを採用することで透湿性を確保しつつ、雨水などをシャットアウトする防水性能を持つランニングシューズもあります。
高いクッション性による歩きやすさと、オールウェザーに対応する性能を備える防水ランニングシューズは、天候が変わりやすい時期の普段履きとしても活躍してくれます。防水ランニングシューズのおすすめモデルを紹介しますので、参考にしてみてください。
Fav-Log編集部
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アシックス(asics)の「GT-1000」は、毎日のトレーニングやジムなどさまざまなシーンで使えるランニングシューズ。その最新世代となる「13」がこの7月に登場し、防水モデルとなる「GT-1000 13 GTX」もラインアップされています。
GT-1000 13ではサポート性とクッション性が高められ、ソフトな着地感と軽量化が実現されています。防水モデルはゴアテックスアッパーを採用し、雨などの浸入を防ぎつつ、通気性も確保しています。普段履きとしても安心して使えるシューズです。
公式サイト価格はメンズ、レディースとも1万5400円(税込)です。
ニューバランス(new balance)のウォーキングシューズ「MW880」の最新ゴアテックスモデル。ランニングシューズ用の「FRESH FOAM」ミッドソールをウォーキングシューズ向けにアレンジして搭載することでクッション性を高めています。
最新モデルではゴアテックスメンブレンをガセット全体からタンまで搭載することで、雨の侵入に対するガード力もアップしています。靴幅2Eに加えて4Eもラインアップしており、多くの人の足に合いやすくなっています。
公式サイト価格は1万8700円(税込)です。
タウンからアウトドアまで活躍してくれる、ミズノ(MIZUNO)の防水ウォーキングシューズです。
ゴアテックスの搭載で防水透湿性を高めているほか、ぬれた路面でのグリップ力が高いWgripアウトソールを採用しています。デザインやカラーリングもアウトドアスタイルにマッチします。
実売価格(税込)は1万1000円台から。
アディダス(adidas)のトレイルランニングシューズ。防水透湿性に優れたゴアテックスを採用し、さまざまな地形を越えていくトレイルランを足元からサポートします。
グリップ性の高いTraxionアウトソールと軽量なミッドソールにより、路面の種類を選ばず快適な履き心地を実現しています。透湿性をさらに高めるメッシュアッパーを採用し、ゴアテックスとともに運動中のシューズ内をドライに保ってくれます。
実売価格(税込)は1万円前後から。
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