家具の組み立てや解体、DIYなどの場面で役立つ「電動ドリルドライバー」。ボタンを押すだけで、高速回転でネジを締めたり緩めたりでき、効率良く作業が進みます。
最近は取り回しに優れた小型モデルや、細かなトルク調節に対応したモデルが人気です。今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの電動ドリルドライバーをピックアップ。おすすめのモデルと共に電動ドリルドライバーのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年9月22日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
充電してから使うコードレスタイプの電動ドリルドライバー。コードのわずらわしさがなく、重さも約400gと比較的軽量なモデルです。充電時間は3時間、使用時間は1時間が目安です。
真ん中を折り曲げたピストル型と、ペンのように直線的なストレート型を切り替えながら使う2WAYタイプの製品です。状況に応じて形状を変えながら対応できます。
さらに先端を自在に折り曲げられる「フレキシブルシャフト」が付いているので、本体を入れることが難しい場所にもシャフトを伸ばして差込み、ネジ締めなどの作業が行えます。
先端にはLEDライトが搭載されており、手元が暗い場合でも明るく照らしながら作業できます。その他25mmPHプラスドライバービットや25mmマイナスドライバービット、PZプラスドライバービット、ドリルビットなど合計45個におよぶ多彩なビットが付属。家具のネジ締めから素材の穴開けまで、さまざまなシーンで使用可能です。
最大トルクが約30Nmの電動ドリルドライバー。ネジ締めはもちろん、木工や鉄工など素材の穴開けにも対応しているモデルです。ドライバー本体の他、バッテリーや充電器、ソフトケースが付属します。
回転速度は低速と高速の2段階の切り替えに対応。さらにクラッチは16段階と細かく調節でき、上手くコントロールすれば適切なパワーで作業が進められるでしょう。
またオールメタルギアの耐久性に優れた製品なので、長く愛用できるモデルと言えます。本体サイズは約8.3(幅)×約23.5(高さ)×約19.8(奥行き)cm、バッテリーを含む重さは約1.4kgです。
最大トルクが約38Nmの電動ドリルドライバー。比較的パワフルなモデルで、家具などのネジ締めから、木材や金属の穴開けまで対応しています。高速と低速の2段階のモードが用意されています。
また20段階で切り替えられるクラッチを搭載しており、作業内容に合わせて、通常よりも細かくトルク調節することが可能です。LEDライトが標準装備されているので、手元を明るく照らしながら作業を進めることもできます。
その他蓄電池や充電器、電池カバー、ケースなどが付属します。
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