家具の組み立てや解体、DIYなどの場面で役立つ「電動ドリルドライバー」。ボタンを押すだけで、高速回転でネジを締めたり緩めたりでき、効率良く作業が進みます。
最近は軽量×小型の取り回しに優れたモデルが人気です。今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの電動ドリルドライバーをピックアップ。おすすめのモデルと共に電動ドリルドライバーのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年5月20日19:30現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
ピストル型とスティック型の2つの形状を切り替えながら使用する電動ドリルドライバー。電動で素早くネジ締めできるのはもちろん、スティック型にすれば手動のドライバーのように手締めを行うことも可能です。
軽量かつ小型で取り回しに優れているモデルで、ネジ締めから簡単な穴開けまで対応しています。回転数は高速と低速の2段変速に対応。トルクは高速で約1.5Nm、低速で約4.4Nmとなっています。
21段階のトルク調節機能を搭載。作業内容に合わせて、約0.3〜約2.9Nmまで0.1Nm刻みで細かくトルクを切り替えられます。
LEDライト付きなので、暗い場所でも手元を明るく照らしながら作業可能です。ライトは点灯から約5分すると自動消灯します。電池パックと充電器は別売りです。
約3時間の充電で約1時間連続使用できる電動ドリルドライバー。重さは約410gと比較的軽量で、サイズは約17(幅)×約14(高さ)×約5(奥行き)cmと手に収まりやすいコンパクトなモデルとなっています。
ポジションチェンジボタンを押してひねると、ピストル型からスティック型へフォルムを変えることも可能。最大トルクは約4.2Nmで、作業内容に合わせて切り替えられる6段階のトルク調節機能を搭載。適切なパワーでネジ締めなどの作業を進められます。
ネジ緩めとネジ締めは両サイドのボタンを使ってワンタッチで切り替え可能。またLEDライト搭載なので、手元を明るく照らしながら作業できます。
その他ポジドライブビット、プラスビット、マイナスビット、六角ビットなど合計12種類のビットが付属。先端を交換することで、さまざまな作業に対応できます。
充電してから使用するコードレスタイプの電動ドリルドライバー。握りやすいラバーグリップを採用し、重さも約330gと軽量なので力に自信がない人でも手軽に扱えます。
最大トルクは約5.5Nm。一度のフル充電で約190本分のネジ締めが行えます。10種類の多彩なビットが付属するので、適宜交換すれば家具の組み立てをはじめさまざまな作業に対応できます。
また2つの高輝度LEDライトが搭載されているため、手元を明るく照らすことが可能です。その他本体収納用のケースが付属。本体をケースに入れたまま充電できます。
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