家具の組み立てや解体、DIYなどの場面で役立つ「電動ドリルドライバー」。ボタンを押すだけで、高速回転でネジを締めたり緩めたりすることができ、効率良く作業が進みます。
最近は軽量かつ小型で取り回しに優れたモデルから、穴開け対応のパワフルなモデルまで幅広くラインアップしています。今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの電動ドリルドライバーをピックアップ。おすすめのモデルと共に電動ドリルドライバーのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年4月8日20:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
真ん中を折り曲げたピストル型と、ペンのように直線的なストレート型を切り替えながら使える2WAYタイプの製品です。作業内容に合わせて形状を変えながら対応できます。
コードレスタイプの製品で充電時間は約3時間、使用時間は無負荷で約1時間が目安となります。
さらに先端を自在に折り曲げられる「フレキシブルシャフト」が付いているので、本体を入れることが難しい場所にもシャフトを伸ばして差し込み、ネジ締めなどの作業が行えます。
先端にはLEDライトが搭載されており、手元が暗い場合でも明るく照らしながら作業できます。その他25mmPHプラスドライバービットや25mmマイナスドライバービット、PZプラスドライバービット、ドリルビットなど合計45個におよぶ多種多様なビットが付属。家具のネジ締めから素材の穴開けまで、さまざまなシーンで使用可能です。
18段階のトルク調節機能を搭載した電動ドリルドライバー。回転スピードは製品上部のスイッチにて高速と低速の2段階の切り替えが可能。トリガーの引き加減で細かなスピード調節も行えるので、素材を痛めないよう適度なパワー・速度で作業が進められます。
最大トルクは25Nmとなっており、ネジ締めや素材の穴開け、DIYなどさまざまなシーンで使用可能です。また作業内容に合わせて付属のプラスビット4本、マイナスビット3本、六角ビット3本を交換できます。
充電してから使用するコードレスタイプで、スリムグリップを採用していることもあり、比較的取り回しの良いモデルとなっています。LEDライトを搭載しているので、手元を明るく照らしながら作業できます。
最大トルクが38Nmの比較的パワフルな電動ドリルドライバー。ネジ締めはもちろん、銅材やアルミ、木材等の素材の穴開けにも対応しています。
低速と高速の2段階で回転速度を調節できる他、トルクも20段階で細かく調節可能です。充電してから使うコードレスタイプで、充電時間は約22分。1回の充電でネジ締めは約55本、木材の穴開けは約80個、銅材の穴開けは約35個の作業量が目安となります。
白色LEDライトが点灯するので、手元を明るく照らしながら作業することが可能。その他急速充電器、プラスドライバービット、予備電池、ケース、電池カバーが付属します。
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