雑草の処理や庭木・生垣などのお手入れに役立つ「草刈り機」。最近は金属刃を採用した切れ味の良いモデルが人気です。
今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの草刈り機をピックアップしました。おすすめ製品と共に草刈り機のトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年8月7日12:30現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
両手で持つUハンドルを採用した草刈り機。ハンドルを握って左右に振りながら使用するスタイルで、庭や平坦地など広い範囲の草を効率良く除去できます。
回転速度は高速・中速・低速の3段階の切り替えに対応。さらに草の生え方によって自動的に速度を変える”楽らくモード”も搭載されています。状況に合わせて必要なパワーで刈り込むので、無駄な電力消費を抑えることができ省エネにつながります。
充電器とバッテリーが付属。1回のフル充電に掛かる時間は約40分。約27分で実用充電できるので、すぐに作業したいときにも便利です。フル充電すれば高速回転で約1時間20分、中速回転で約1時間50分、低速回転で約4時間連続運転できます。
低振動のホワイトチップソーを搭載。パワフルに刈り込むことができる他、手前にプロテクターが付いていたり、跳ね返りを検知した瞬間に動きが止まったりと、安全性にも配慮されています。
ナイロン刃と金属刃を交換しながら使える草刈り機。状況にあわせて刃を取り換えることができ、硬い草と柔らかい草のどちらにも対応可能です。一度充電すれば、ナイロン刃なら約25分・金属刃なら約20分稼働します。
角度自在補助ハンドルや伸縮ポール、角度調整ヘッドを搭載しているので、自分が扱いやすいよう各部位の長さや角度を調整できます。肩掛けベルトを使えば、力に自信がない人でも手軽に草を刈ることが可能です。
前面には障害物との接触を避けるフロントガードや、手前には回転刃から体を守る安全カバーが付いています。さらに、作業中に飛散する草などから目を保護するゴーグルも付属。安全を確保しながら、雑草の処理や庭のお手入れができる製品です。
高耐久のブラシレスモーターを採用した草刈り機。高トルクを実現しているのに加え、刈刃外径255mmの大きめのチップソーを搭載しているため、草をパワフルに刈り込むことができます。
両手持ちのUハンドルを採用しており、左右に振りながら広範囲の草を効率良くカットすることが可能です。各種の切り替えを行うスイッチパネルは持ち手付近に付いており、操作しやすくなっています。
運転モードは、エコ・オート・パワーの3段階に対応。付属の充電器で1回充電すれば、無負荷時でエコは約115分、オートは約50分、パワーは約27分運転可能です。特にオートモードは負荷に応じて自動的にパワーが調整されるので、効率良く草刈りが行えます。
その他、目を守る保護メガネや肩掛けバンドなどが付属します。
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