家具の組み立てや解体、DIYなどの場面で役立つ「電動ドリルドライバー」。ボタンを押すだけで、高速回転でネジを締めたり緩めたりすることができ、効率良く作業が進みます。
最近は取り回しに優れた小型モデルや、多彩な交換ビットが付属する製品が人気です。今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの電動ドリルドライバーをピックアップ。おすすめのモデルと共に電動ドリルドライバーのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年3月13日16:30現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
充電してから使用するコードレスタイプの電動ドリルドライバー。握りやすいラバーグリップを採用し、重さも約330gと軽量なので力に自信がない人でも手軽に扱えます。
最大トルクは約5.5Nm。一度のフル充電で約190本分のネジ締めが行えます。10種類の多彩なビットが付属するので、適宜交換すれば家具の組み立てをはじめさまざまな作業に対応できます。
また2つの高輝度LEDライトが搭載されているため、手元を明るく照らすことが可能です。その他本体収納用のケースが付属。本体をケースに入れたまま充電できます。
真ん中を折り曲げたピストル型と、ペンのように直線的なストレート型を切り替えながら使う2WAYタイプの製品です。作業内容に合わせて形状を変えながら対応できます。
コードレスタイプの製品で充電時間は約3時間、使用時間は無負荷で約1時間が目安となります。
さらに先端を自在に折り曲げられる「フレキシブルシャフト」が付いているので、本体を入れることが難しい場所にもシャフトを伸ばして差込み、ネジ締めなどの作業が行えます。
先端にはLEDライトが搭載されており、手元が暗い場合でも明るく照らしながら作業できます。その他25mmPHプラスドライバービットや25mmマイナスドライバービット、PZプラスドライバービット、ドリルビットなど合計45個におよぶ多種多様なビットが付属。家具のネジ締めから素材の穴開けまで、さまざまなシーンで使用可能です。
ネジ締めと穴開けの両方が行える電動ドリルドライバー。最大トルクは約22Nm。持ち手には滑りにくいソフトグリップが使われており、安定した状態で作業できます。
高速・低速のスピード切り替えスイッチと、18段クラッチ+ドリルモードを搭載。さらに手元で回転速度の微調整が行える無段変速スイッチを採用しているので、作業内容に合わせてちょうど良いパワー・スピードになるよう細かく調整できます。
前方にはLEDライトが付いているため、作業中の手元が良く見えます。その他バッテリーや充電器、マキタ専用の収納ケースが付属します。
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