火を使わずに本格的な揚げ物を簡単に作れる「電気フライヤー」。油を入れるだけでサクサクジューシーに仕上がるため、料理に苦手意識を持つ人や忙しい人も気軽に使えます。さらには油の量を抑えることも可能。おいしさと時短、そしてヘルシーを叶えてくれる便利な調理器具です。
ここでは、おすすめの電気フライヤーをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年9月26日16:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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COSORI「ノンフライヤー 4.7L CAF-L501-KJP」は、一度に3〜5人分の調理ができるファミリーサイズの電気フライヤー。最大の特徴は調理の幅の広さと手軽さです。独自技術により75度〜230度の幅広い温度設定が可能なため、料理の仕上がりに合わせて使い分けができます。
また、タッチパネルで簡単に設定できる9種類の調理モードを搭載。鶏肉・野菜・魚・ポテト・冷凍食品・ステーキなど豊富に選べるため、温度調整が苦手でも問題なく使えます。
360度熱風循環技術によるノンオイル調理は、一般的なオーブンと比較して油分を大幅にカットできるので、健康志向の人にもぴったりです。
卓上でできたての揚げ物を味わえる、YAMAZEN(山善)「電気フライヤー 揚げ物の達人 1.1L YAC-121(B)」。コンパクトサイズながら約160度〜200度の温度調整ができるため、フライドポテトや天ぷらなどを適切な温度で揚げられます。
付属品の「串ホルダー」は一度に最大8本まで揚げることが可能。1人で多種多様な食材を揚げたり、夫婦で串カツを楽しんだりと、普段の食卓をより豊かにしてくれます。
マグネットプラグや鍋に直接手が触れるのを防ぐ保護カバーなど、小さな子供がいる家庭でも安心して使いやすい工夫が施されています。ふたやバスケット、油切り網などのパーツはすべて丸洗いできるため、お手入れもしやすいです。
TWINBIRD(ツインバード)「コンパクトフライヤー 0.5L EP-4694PW」は、ミニマムなポット型の電気フライヤーです。1人用にちょうど良いサイズ感で、1回の調理で使用する油は約0.5Lで済みます。わずか300mlの油でも揚げ物が作れるため、お弁当作りなど少量のおかずが欲しい時にも役立ちますね。
出力はシンプルな、低(160度)・中(175度)・高(190度)の3段階調整。食材に応じた温度が選びやすく、料理初心者も気軽に操作できます。
しっかり握れる取っ手と注ぎ口があるため、油を捨てる際にこぼすことを防げるのもうれしいポイントです。
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