雑草の処理や庭木・生垣などのお手入れに役立つ「草刈り機」。最近は取り回しに優れている除草バイブレーターが人気です。
今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの草刈り機をピックアップしました。おすすめの製品と共に草刈り機のトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年10月15日9:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
持ちやすいように細かく調節できる、ループ型ハンドル採用の草刈り機。上部のグリップと中央のハンドルを握って使用する製品で、ハンドルの位置や角度は無段階調節可能です。
ポールの長さも最大188mmまで伸縮させられる仕様で、各部位を自分が使いやすいように適宜調節できるのが魅力です。ヘッド部分も5段階の角度調節に対応。地面に対してヘッドを垂直に立てて、際に生えた細かな草を処理することも可能です。
先端にはナイロンコードを搭載しており、1充電当たり無負荷時で約45分間連続運転できます。あくまでも目安ですが、1充電で駐車場約10台分の草刈りが行える製品です。
本体を振動させて雑草を処理する製品。刃物で草を刈るのではなく、先端に引っかけて草を抜くタイプなので、一般的な草刈り機に比べて手を切ってしまうリスクが少なく気軽に使えます。充電時間は約4時間、連続使用時間は無負荷時で約25分です。
一般的な草刈り機の場合、草の丈を短く整えることは可能ですが、根っこが残っているので手入れを怠っているとすぐに雑草が復活してしまいます。しかし本製品は草を根っこからむしり取るので、一度取り除けば当分の間は生えてきません。
庭の雑草処理に使えるのはもちろん、先端がスリムなので砂利の間に生えている草や、家と庭の境目に生えている草など、細かな草・狭い場所の草にもアプローチできます。本製品を使うには園芸用延長コードが必要なので注意が必要です。
毎分約1万2000回の高速回転で、雑草を素早くカットする草刈り機。上部のグリップと補助ハンドルを握って使用するタイプで、先端にはナイロンコードが搭載されています。
電源コードを除く本体の重さは約1.3kgと比較的軽量。軽いため取り回しが良く、手に負担が掛かりにくいのは魅力と言えます。
また付属のセーフティーカバーを取り付けることで、作業中に飛び散る草や石から身を守れるなど、安全性にも配慮されているモデルです。その他交換用のナイロンコードが1個付属します。
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