キャンプのシンボルとも言える「テント」。ソロキャンプ向きの小型のものから、家族で寝泊まりできるファミリー向けなどのサイズがあり、ドーム型やワンポール(ティピー)、パップ(軍幕)、設営の簡単なワンタッチタイプなど、多彩なモデルが登場しています。
ここでは、今売れているテントやおすすめのテントをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年11月7日16:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
コールマン(Coleman)の定番ファミリー用2ルームテントの最新バージョン。クロスフレーム構造で設営しやすく、ファミリーキャンプの初心者にもおすすめできるベーシックなテントです。
広々としたリビングスペースは必要に応じてフルオープン/フルメッシュ/フルクローズで使えます。キャノピーポールを使えば、フロントに加えてサイドのフラップも立ち上げることができ、さまざまなアレンジが可能です。
吊り下げ式インナーテントとリビングの上部にそれぞれベンチレーションが設けられ、別売りの電動ファン「リバーシブルファンベンチレーション」を取り付ければさらに効果的な換気が可能です。
実売価格(税込)は約6万3000円から。
DODのソロ用ワンポールテント。生地にポリコットンを採用することで火の粉で穴が開きにくく、テントの近くで焚き火を楽しめます。
寝室に加えて広い前室を確保できる2ルーム構造。別売りのポールなどとキャノピードアを組み合わせることで、さまざまなアレンジも可能です。ソロキャンパーが一人静かに焚き火とともに過ごす秘密基地のような風情を楽しめそうです。
実売価格(税込)は約1万9000円から。
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