雑草の処理や庭木・生垣などのお手入れに役立つ「草刈り機」。最近は取り回しに優れている除草バイブレーターが人気です。
今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの草刈り機をピックアップしました。おすすめの製品と共に草刈り機のトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年12月18日9:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
本体を振動させて雑草を処理する製品。刃物で草を刈るのではなく、先端に引っかけて草を抜くタイプなので、一般的な草刈り機に比べて手を切ってしまうリスクが少なく気軽に使えます。充電時間は約4時間、連続使用時間は無負荷時で約25分です。
一般的な草刈り機の場合、草の丈を短く整えることは可能ですが、根っこが残っているので手入れを怠っているとすぐに雑草が復活してしまいます。しかし本製品は草を根っこからむしり取るので、一度取り除けば当分の間は生えてきません。
庭の雑草処理に使えるのはもちろん、先端がスリムなので砂利の間に生えている草や、家と庭の境目に生えている草など、細かな草・狭い場所の草にもアプローチできます。本製品を使うには園芸用延長コードが必要なので注意が必要です。
U字型ハンドルを採用している草刈り機。使用時はハンドルを両手で持ち、左右に振りながら雑草を処理していきます。1充電当たりの連続運転時間(無負荷時)は最長約4時間(低速)となっており、平坦地や比較的広い範囲の草刈りが行えるモデルです。
草の密度や刈る際の負荷に合わせて、刃の回転数が自動調整される「楽々モード」を搭載。草が少ない時は低速、草が密集している時は高速で強力に刈り込むなど、状況に応じて回転数が切り替わるので、バッテリーの消耗を抑えることができます。
キックバック時に運転を停止するAFT機能や、刃の回転から使用者を守る内側のプロテクターが付いているほか、飛び散る草から目を守る保護メガネが付属しており、安全性の面でも魅力的なモデル。その他作業の負担を減らす肩掛けバンドなども付属します。
補助ハンドルとグリップを持ちながら使用する、比較的取り回しの良い草刈り機。約85〜約107cmまで長さを調整できる伸縮式ポールを採用。角度や位置を自由に変えられる補助ハンドルや4段階で切り替えられるヘッドなど、ユーザーが使いやすいように各部位を細かく調整できるのが大きな特徴です。
刈刃はナイロンコード採用で、庭の隅や壁際など細かなところに生えた草にもアプローチしやすくなっています。フロントガードが付いていることもあり、草刈り中に壁や縁石が傷付くのを防止してくれます。
1充電に付き連続運転時間(無負荷時)は約50分。使用時は運転スイッチと安全スイッチの同時押しで稼働する安全仕様です。草の跳ね返りや刈刃からユーザーを守る安全カバーを搭載。また保護メガネや替えブレード10枚、充電器、充電池などが付属します。
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