「スマートウォッチ」は、腕時計としての役割だけでなく、健康管理や運動の記録、音楽再生などさまざまな機能を持っています。スマートフォンと連動して、より幅広い用途で使えるモデルも登場しており、持っていると便利なアイテムです。
ここでは「スマートウォッチ」の最新売れ筋ランキングとおすすめ商品を紹介します。
Amazonの「スマートウォッチ」売れ筋ランキング(2024年12月27日)に基づいてランキングを集計しています
Fav-Log編集部
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「Redmi Watch 5 Active」は、見やすい2インチの大型液晶ディスプレイや最大18日間続く長時間バッテリー 、Bluetooth対応の通話機能が大きな特徴です。
公式ストアでの販売価格は3980円(税込、以下同)とリーズナブルながら、マット仕上げの上質なフレームを採用しており、スタイリッシュなデザインが魅力。200種類以上の個性的なウォッチフェイスを備えていて、気分に合わせて選べます。
140種類以上のワークアウトモードを搭載し、エクササイズをサポート。ストレスや活力スコアなどの健康指標を追跡することで、効果的なワークアウトを可能にします。
そのほか心拍数・ストレスモニタリングなど一般的な健康管理機能も搭載しており、日々の健康状態をチェックできます。
「Xiaomi Smart Band 9」は、シャオミのスマートバンドシリーズ最新モデル。最大21日間持続するロングバッテリーを備えていることが大きな特徴で、なるべく充電する手間を省きたい人におすすめです。
明るい屋外でも見やすい最大輝度1200nits(ニト)の有機ELディスプレイを搭載し、視認性を高めています。また高性能センサーを搭載することにより、睡眠モニタリングのアップグレードや心拍数モニタリングの改善など、従来モデルと比べてさらに正確なヘルスケアトラッキングが可能になりました。
そのほか150以上のスポーツモードや、一般的な健康管理機能も一通り備えています。公式サイトでの販売価格は5480円です。
「Apple Watch Series 10」は、前モデルよりもケースが薄くなり、ディスプレイの表示領域は大きくなっています。Appleによると、Series 4、5、6、SEと比べて最大30%スクリーン領域が広くなっているとのことです。
サイズ以外にもディスプレイが改良されており、広角有機ELディスプレイを搭載したことにより、斜めから見たときの明るさが最大40%向上しています。さらに常時表示のリフレッシュレートも1Hz(1秒に1回の書き換え)にアップしました。
また「水温センサー」と「深度計と水深アプリ」を搭載しているのもポイント。スイミングやシュノーケリングなどのウォーターアクティビティをする人にとってうれしいメリットとなるでしょう。
そのほか、内蔵スピーカーでオーディオ再生が可能になったことや、通話時の「声を分離」機能に対応したこと、睡眠時無呼吸の通知などさまざまなアップデートが行われています。
公式サイトでの販売価格は、GPSモデルで5万9800円から。仕様によって金額が変わります。
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