登山やハイキング、キャンプなどのアウトドアシーンで足元をサポートしてくれる「トレッキングシューズ」。さまざまな路面に対応できるグリップ力のほか、雨の中での快適さを実現する透湿防水性など、機能性に優れているのが特徴です。
今回は5000円以下で買えるトレッキングシューズをピックアップしました。リーズナブルな価格でありながら、機能性も充実しているモデルを紹介するので、コスパ重視でシューズを探している場合はぜひチェックしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年1月6日15:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
ローカットタイプで一般的なスニーカーと似たような見た目のトレッキングシューズ。アウトドアで役立つ機能性を持ちつつ、普段履きとしても使いやすいデザインとなっており、幅広いシーンで活躍します。
水深4cmまで、約6時間の防水性を備えており、雨などによる浸水を抑えてくれます。アウトソールには地面をグリップする多数のラグが配置されているほか、ガラス粒子を使うことでぬれた路面でも防滑性を発揮し、安全に歩けるよう設計されています。
歩行時にケガをしないようつま先は丈夫な作りで、4Eの幅広設計ということもあり、足幅が広めの人でも窮屈さを感じにくくなっています。かかとには反射材が付いており、夜間の視認性を高めます。カラーはブラックとブラウンの2色から選択可能です。
透湿防水テクノロジーの「DRI-HI Light」を採用したトレッキングシューズ。雨や水たまりなどによる浸水を防止しながら、内部の蒸れを軽減してくれるのが特徴です。天候が変化しやすいアウトドアシーンに便利なモデルとなっています。
また底部には多数のラグを配置した耐摩耗ソールを搭載しており、地面をしっかりつかむグリップ性を備えているのも魅力の1つ。足元を安定させた状態で歩けるでしょう。
くるぶし付近まで届くやや高めの履き口で、カラーはダークブラウンやブラック、ターコイズ、アイボリーなど多彩な種類を展開しています。
水深4cm、約8時間の防水性を備えたトレッキングシューズ。はっ水・防汚加工が施されていることもあり、雨や雪、泥などの影響が抑えられます。アウトソールには深めのラグが多数付いているので、グリップ力が高く、アウトドアシーンでの使用にピッタリです。
またクッション性に優れたミッドソールや衝撃分散性を備えたインソールを採用しており、歩行時の負担を軽減。さらにインソールは多数の穴を設けたハニカム構造なので、湿気を逃がしてシューズ内の蒸れを緩和してくれます。
リーズナブルな価格でありながら、浸水や汚れ、蒸れ、疲労などを軽減する、複数の機能を搭載したコスパ優秀モデルと言えます。カラーはブラックからキャメル、ベージュ、カーキ、ブラック、ネイビー、ライトグレー、レッド、ピンクなど幅広く展開しています。
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