登山やハイキング、キャンプなどのアウトドアシーンで足元をサポートしてくれる「トレッキングシューズ」。さまざまな路面に対応できるグリップ力の他、雨の中での快適さを実現する透湿防水性など、機能性に優れているのが特徴です。
今回は5000円以下で買えるトレッキングシューズをピックアップしました。リーズナブルな価格でありながら、機能性も充実しているモデルを紹介するので、コスパ重視でシューズを探している場合はぜひチェックしてみてください。
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
透湿防水素材を採用したトレッキングシューズ。雨や雪などによる浸水を防ぎながら、内部の蒸れを軽減してくれるので、天候の変わりやすいアウトドアシーンにピッタリです。
−20度の寒さでもラバーが硬くならず、グリップ力などのラバーの機能が維持される「フロストグリップ」を搭載しているのも特徴です。凍結した路面を歩く時にも対応可能な、秋冬用のモデルとなっています。カラーはレッドとブラックから選べます。
はっ水性や防汚性など、多彩な機能を搭載したトレッキングシューズ。水を弾き、汚れも付きにくい加工が施されているため、水気や汚れをサッと落とすことができます。洗った後の耐久性も高く、はっ水性と防汚性の効果がすぐに切れてしまうこともないでしょう。
土や泥を踏みしめることの多い、アウトドアシーンにピッタリのモデルと言えます。また地面から4cm、5時間の防水性を備えているのも特徴の1つです。雨や雪などでぬれた場所を歩く時でも、地面からの浸水をある程度防いでくれます。
中敷きにはハニカム構造のインソールを採用。シューズ内の蒸れを軽減しながら、衝撃分散の機能も果たします。長時間でも快適に履けるモデルとなっています。アウトドアシーンはもちろん、タウンユースで履いても違和感の無い落ち着いたデザインも特徴です。
防水性と保温性を両立させたトレッキングシューズ。地面から4cm、4時間の防水性を備えており、靴内への浸水のリスクを軽減します。
内部には「サーマルパック」と呼ばれる保温素材を使用。暖かい空気を維持してくれるので、秋冬のトレッキングやフェス、キャンプなどのアウトドアシーンで活躍するでしょう。
履き口は柔らかなサイドゴア仕様で、楽に着脱できます。カラーはブラック、ブラウン、オフホワイトの3色から選択可能です。
ランニングシューズのような軽やかなデザインと履き心地が特徴のモデル。トレイルランニングや軽めのトレッキング、日常使いまで幅広いシーンで使えるのが魅力です。
アウトソールにびっしりとラグが設けられているほか、フィット性や軽量性に優れているため、オフロードでも快適に走れるでしょう。
見た目こそ普通のランニングシューズですが、つま先部分は耐久性を備えた頑丈な作りで、アウトドアシーンでの安全性も確保されています。カラーはブラックやホワイトなどシンプルなものから、ディープオーシャン/ブリスケットオレンジやブラック/イルミネイトグリーンまで幅広く展開しています。
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