家具の組み立てや解体、DIYなどの場面で役立つ「電動ドリルドライバー」。ボタンを押すだけで、高速回転でネジを締めたり緩めたりでき、効率良く作業が進みます。
最近は取り回しに優れた小型モデルが人気です。今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの電動ドリルドライバーをピックアップ。おすすめのモデルと共に電動ドリルドライバーのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年1月16日20:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
ピストル型とペン型の2WAYで使える電動ドリルドライバー。利用シーンに合わせてフォルムを切り替えることが可能です。コンパクトサイズかつ重さも約380gと比較的軽量で、取り回しに優れています。
最大トルクは約4.2Nmとなっており、ネジ締めの強さはクラッチで調整可能。前方のクラッチを回し、7段階で強さを切り替えられます。LEDライト付きなので、作業中の手元を明るく照らすことも可能です。
バッテリーや充電器、10種類の交換用ビットが付属している電動ドリルドライバー。プラスビットやマイナスビット、六角ビットなどさまざまなビットが用意されており、作業内容に応じて使い分けられます。
ネジ締めはもちろん、正転逆転スイッチを使えばネジ緩めも行えます。また本体上部のスイッチを切り替えることで、回転速度を高速と低速の2段階調整することが可能です。スピードはトリガーの握り具合でも細かくコントロールできます。
最大トルクは約28Nmとなっており、13段階のトルク調節に対応。適切なトルクに切り替えて作業を進めれば、素材を痛めてしまうリスクも減らせるでしょう。そのほかLEDライトが搭載されています。
別売りの単3形乾電池4本で作動する電動ドリルドライバー。乾電池を用意しておけば、場所を選ばず充電時間を待たずにいつでもどこでも使用できます。
約11(幅)×約15.5(高さ)cmのコンパクトサイズで、重さも約250gと比較的軽量です。コードレスかつ片手でしっかり握れて、軽いこともあり取り回しに優れています。
緩めるか締めるかはスイッチ1つで簡単に切り替え可能。最大トルクは約3Nmとなっており、家具の組み立てや解体はもちろん、別売りのドリル刃をそろえれば穴開けにも使用できます。そのほか5種類の異なるビットが付属します。
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