「アウトドアチェア」はキャンプの必須アイテム。ロースタイルやハイスタイル、お座敷スタイル、軽量コンパクトな折りたたみ式、座り心地のいい高級モデルなどがあり、アウトドアでのくつろぎタイムに欠かせません。
背付きベンチやあぐらで座るのに便利なチェアなど、自宅でも活躍してくれるアウトドアチェア。ここでは、Amazon.co.jpのランキングから今売れているアウトドアチェアをピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。チェア選びの参考にしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpのアウトドアチェア売れ筋ランキング(2025年2月6日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
高級アウトドアチェアの定番として知られるローチェア(座面高30cm)です。ポリエステル生地による座面がゆったりと腰を包むように設計され、ソファーのような座り心地が好評です。
アームレストには竹集成材を採用。収納は収束型で、重量は3.6kgです。同じスノーピークの「ワンアクションローテーブル竹」とデザイン、高さともベストマッチします。
カーキとブラウンの2カラーをラインアップ。スノーピーク公式価格は2万2000円(税込)です。
バケットチェアの人気モデルの1つ。4段階に高さが調整でき、グラウンドからハイスタイルまで対応できるのが支持されているポイントです。食事はハイスタイルで、焚き火はローやグラウンドでゆったりと過ごす──といった使い方ができます。
角度調整もでき、食事しやすい前傾からリラックスしやすい後傾まで、好みに応じて楽しめます。座面の生地にコットンを使っており、焚き火のそばで使っても穴があきにくくなっています。小物や飲み物を入れられるサイドポケットやバックポケットなども備えています。
カラーはカーキ、タン、ブラックの3色。実売価格(税込)は約1万1000円から。
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