自宅のテレビで映画や動画を見る際、すぐ首や肩がこってしまったり、すぐ疲れてしまったりしていませんか。それは、座椅子や大きめのクッションを使うことで、解消できるかもしれません。
ここでは、コスパの良い家具を展開する「ニトリ」のクッションや座椅子を紹介します。映画鑑賞などで使いやすく、かつ日常のさまざまなシーンで活躍する使い勝手の良いアイテムをラインアップしています。
藤枝あおい
エンタメ全般が好きなライターです。ドラマや映画、アニメなど日本の作品が得意ですが、色々な国の作品も観ます。特に演技に注目して作品を観たり、記事を書いたりしています。
また、目標にしていた海外での生活も実現中。数年間は日本と海外での生活を楽しみつつ、現地のエンタメに触れるのが目標です。
最初に紹介するのは、サイズ感もデザインもシンプルな「コンパクト座椅子」です。アイボリー、ブラック、ベージュ、ローズの4色展開で、いずれも落ち着いた色合いなので、インテリアにもなじみやすくなっています。
本体の重さは約3.9kgで、部屋の中で持ち運びや移動がしやすい軽さでありながら、座ったときにはしっかりと安定して支えてくれます。
14段階ものリクライニングを搭載しており、フルフラットにして寝そべるときのマットとしても使えます。映画鑑賞の際にも、スクリーンや自身の好みの体勢に合わせ、好きな角度が選べます。もちろん座椅子を直角にして、勉強や仕事など集中したいときに使うこともできるので、幅広く使えます。価格は4990円(税込み、以下同)と、試しやすいのもうれしいポイントです。
次に紹介するのは、「首リクライニング座椅子」です。目線がまっすぐ安定して、テレビなどの画面が見やすい作りになっているので、まさに映画鑑賞にぴったりなアイテムです。
ダークグレーとネイビーの2色展開で、落ち着いた色を選びたい人にもおすすめ。クッション性も抜群です。
本製品は2つに折りたたむことができる仕様になっており、使わないときは折りたたんだ状態ですっきり収納できます。
リクライニングは背もたれ部分に6段階、頭部に14段階搭載しており、各部分のリクライニングを組み合わせて自分にぴったりな角度を選べます。他の座椅子が合わないという人でも、これなら自分好みの角度に調節できるでしょう。
映画やテレビを見るとき、首が疲れやすい、首や肩こりが気になるという人に試してほしいアイテムです。こちらも価格は4990円です。
最後に紹介するのは「レストクッション」です。かわいらしい形をしており、コンパクトなため部屋のあらゆる場所で使いやすいクッションです。壁に沿ってクッションを置くことで、肘置き付きの腰あてにしたり、テーブルでの作業時に膝上にクッションをおいて肘置きにしたりできます。
寝そべるときは枕になり、うつ伏せになって寝ることもできます。ゴロゴロしながら映画を見たいときにも便利です。
重さ約550gと超軽量なので、膝上に置いてクッションとしたり、寝るときの抱き枕として使っても疲れにくくなっています。価格は1490円です。リーズナブルなので、各部屋に置くのも良いですね。
専用カバーや補充用ビーズを購入することで、柄や弾力性を自分好みにカスタマイズできるのも魅力です。
部屋の広さやデザインによって、どんなクッションを置きたいかは好みが分かれるものですが、ニトリにはこれだけバラエティに富んだ製品があります。自分の好みやインテリアに合うものを見つけてください。
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