キャンプや登山など、野外での料理で活躍するのがアウトドア用クッカーです。軽量でコンパクトなものから、本格的な料理ができるものまでさまざまなクッカーが登場しており、うまく組み合わせて使えばクッキングの幅も広がります。
クッカーセットやメスティン、ダッチオーブン、ケトルなど、アイテムの種類は豊富。ここではおすすめのアウトドア用クッカーをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年3月13日11:00現在)に基づいて制作・集計しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
炊飯専用のライスクッカーが含まれるクッカーセットです。
ライスクッカー(直径約15.5×深さ9.1cm)は1〜3合の炊飯が可能。約1.5mm厚のアルミ素材が均一に熱を伝え、おいしくご飯が炊けるのが特徴です。内側には米と水の量を示す目盛りが付いています。
アルミ製クッカー(直径約14.3×深さ6.8cm、約1.1L)とフライパン(直径約14.3×深さ3.5cm)もセット。フライパンはコーティングなしの黒皮鉄板製で、メンテナンスは必要ですが金属カトラリーでも安心して調理できるのがポイントです。
収納時は16.5(直径)×11.4cmとコンパクト。総重量は約770gです。
ユニフレーム公式サイトの表示価格は6930円(税込)です。
鍋型ケトルの定番モデルの1つ。吊り下げ用のハンドルに加えて折りたたみ式の取っ手も備え、鍋としても使えるのが特徴です。
丈夫なステンレス製で、150×140×96(高さ)mm、満水容量は0.9Lと、ソロ〜デュオに便利なサイズ感です。お茶を飲むためにお湯を沸かしたり、ラーメンを作ってそのまま食べたりすることができる、万能ケトルとして活躍します。
スノーピーク公式オンラインストア価格は3300円(税込)です。
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