「偏光サングラス」は、反射光のみをカットする偏光レンズを採用しているため、レンズのカラーが薄くてもしっかりとまぶしさを防ぎクリアな視界を確保できるのが特徴です。普段使いはもちろん、車の運転やスポーツなど、1つあるとさまざまなシーンで活躍します。
そこで今回は、アウトドアシーンで活躍する「偏光サングラス」のおすすめを紹介します。
安藤みぃ子
Fav-Log編集部員として収納アイテムや家電、レビュー記事を担当。映画鑑賞が好きなので、時々おすすめ映画の記事なども掲載しています。その他の趣味は、お笑いやラジオ、アニメ、漫画など、エンタメを幅広くチェックする日々を送っています。また、最近はジムに通い始めて筋トレに励んでいます。現在、学生時代の友人と3人でルームシェア中。定期的にコストコへ買い出しに行くため、購入品紹介の記事も掲載しています。
コールマンの「サングラス CO3076-1」は、さまざまなスタイルと合わせやすい、ウェリントン型のモデルです。シンプルなデザインで初心者でも掛けやすく、アウトドアシーンはもちろん、普段使いもしたい人にもおすすめです。
偏光レンズが反射光を防ぐのに加え、UVカット機能も備えているため、紫外線から目を守ります。また、約22gと軽量で疲れにくいのも、アウトドアシーンでおすすめのポイントです。
ECサイトでの販売価格が2000円前後からと、リーズナブルなのも魅力の1つ。初めてのサングラスとして検討してみてはいかがでしょう。
スワンズの「エアレスムーブ SAMV-0051 PBK」は、日本人の骨格に合わせて作られたフレームを使用しており、フィット感に優れた偏光サングラスです。
約17gと軽量で長時間掛けても疲れにくいのも、このサングラスの魅力の1つ。軽さに加え、ズレを防ぐノンスリップラバーや調整可能なノーズパッドなども備えているので、アウトドアやスポーツなどで活躍します。
また、傷に強いレンズを採用しているため、タフに使えるのもうれしいポイント。透明度も高く、クリアな視界を確保します。ECサイトでは、1万円前後から販売されています。
釣り師たちから高い支持を得ている、日本の偏光サングラス専門ブランドのゼクー。「STELTH」は、フェイスラインに沿うカーブデザインが特徴的な偏光サングラスです。
しっかりと顔にフィットして、快適な掛け心地を実現。また、ビッグシェイプレンズを使用することで広い視界と遮光性を確保するため、長時間外にいる釣りやキャンプなどで活躍します。
また、レンズには、自然な見え方に物体の輪郭を強調するコントラスト性能を付加。色調変化を抑えているため、ストレスなくさまざまなシーンで使用できます。ECサイトでは、2万5000円前後から販売中です。
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