「レコードプレーヤー」は、アナログレコードのレトロな雰囲気と音楽を楽しめるオーディオ機器です。
そんな雰囲気たっぷりな見た目、意外な音の良さ、レコードのコレクション性の高さから人気が再燃しています。米国ではCDの販売枚数をレコードが上回る現象が起きており、日本でもアナログレコードで新譜を発売する有名アーティストもいます。
ここでは、「レコードプレーヤー」のおすすめ商品を紹介します。
Fav-Log編集部
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日本生まれのオーディオメーカー「デノン(DENON)」フルオートレコードプレーヤー。アナログレコード初心者でも安心して使えるフルオート再生に対応したレコードプレーヤーです。
レコードサイズを選択すれば、自動でアームが移動してレコードを再生し、再生が終了したらアームが戻ってくれます。
360(幅)×357(奥行)×97(高さ)mmとフルオートレコードプレーヤーとしてはコンパクトなサイズを実現。さまざまなインテリアとマッチするスッキリとしたデザインを採用し、設置性に優れているのが魅力です。
フォノイコライザーを内蔵しているので、フォノ端子の無いアンプやミニコンポなどにもライン入力で接続して気軽にアナログサウンドを楽しめます。
アンプとスピーカーが別途必要となる点は注意しましょう。
オーディオテクニカの人気モデル「AT-LP60XBT」の上位機種となるフルオートレコードプレーヤーです。
本体のSTARTボタンを押すだけで、自動的に針の付いたアームが移動し、レコードの1曲目から再生を開始してくれます。針の落とし方や落とす位置が分からないという初心者でも迷うことなく、リスニングを開始できます。
自分で針を落として再生を開始するマニュアル再生にも対応しているので、慣れてきて針を落とす醍醐味を味わいたくなった時も、しっかり応えてくれます。
またBluetooth接続機能を備えており、Bluetooth対応のスピーカーやヘッドフォンにレコードの音をワイヤレスで伝送して再生することもできます。コーデックは、高音質かつ途切れづらいaptX Adaptiveに対応しています。
オーディオテクニカ製のVM型カートリッジ「AT-VM95C」を搭載し、クラスを超えた高音質を実現しているだけでなく、好みの対応交換針(VM95シリーズ)に交換することができます。
こちらのモデルもアンプとスピーカーが別途必要となります。
レトロな見た目とレコードを本体に挟んでセットする独特なスタイルが特徴のレコードプレーヤーです。
ターンテーブルが無い独特のデザインは、小型化にも貢献しており、レコードプレーヤーながら片手でも持てるサイズを実現しています。コンパクトなサイズは持ち運びやすさだけでなく、使用しない時は収納などにしまっておけるメリットもあります。
AT-SB727はスピーカーを搭載していないため、再生する際は基本的にBluetoothによるワイヤレス接続で、ワイヤレススピーカーやヘッドフォンから音を出力する形となります。
ライン出力端子も備えているので、ライン入力端子を備えたアンプやアクティブスピーカーなどがあれば、付属のケーブルをつないでスピーカーからのサウンドを楽しむこともできます。
電源はUSBによる充電式を採用しており、最長12時間の連続再生が可能です。
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