「サウンドバー」は、手軽にテレビなどのサウンドクオリティをアップしてくれるスピーカーシステムです。
コンパクトでシンプルな設計になっているものが多く、テレビボードの空いたスペースなどに簡単に設置できます。音質をアップしてくれるのはもちろん、立体音響技術を採用し、臨場感を大幅に向上してくれるモデルもあります。
ここでは、サブウーファー付きで迫力の低音と立体音響を実現したJBLのおすすめサウンドバーを紹介します。
Fav-Log編集部
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サブウーファーをセットにした3.1chスピーカー構成のサウンドバーです。
サウンドバー、サブウーファーともにスリムな設計でありながら440Wと出力はパワフル。「Dolby Atmos」によるサラウンド技術を採用し、自宅で本格的なシアターサウンドを実現できます
同梱のサブウーファーは200Wの高出力仕様。テレビのスピーカーでは得られないような大迫力の重低音を楽しめます。低音のレベルは5段階で調整できるので、時間帯や住宅環境に応じて調整できます。
センタースピーカーには独立駆動方式を採用し、迫力の音響とせりふの聞き取りやすさを両立。サウンドバー本体は、高さ6.4cm、幅20cmとコンパクトなので、テレビの下など限られたスペースに設置しやすいのもメリットです。
実売価格は4万円前後(税込、以下同)から。
7基のスピーカーと独立した大口径サブウーファーによる5.1chサラウンドが特長のサウンドバーです。
合計8基のユニットの総合出力は590Wとなり、パワフルで臨場感のあるサウンドが楽しめます。
左右後方の音を再現するMultiBeamと空間の高さを表現するDolby Atmosを組み合わせたJBLお得意のハイブリッド式サラウンドを搭載し、立体感のある音場を実現しています。
最新のWi-Fi 6に対応したデュアルバンドWi-Fiを内蔵し、「AirPlay2」や「Chromecast built-in」、「Alexa Multi-Room Music」などを通してスマートフォンやタブレットから手軽に音楽を再生することもできます。
実売価格は約5万6000円から。
Dolby Atmosと「DTS:X」にJBL独自のMultiBeam技術を組み合わせた7.1.4chサラウンドが特長のサウンドバーです。
サウンドバー本体の両端には、着脱可能な充電式ワイヤレス・サラウンドスピーカーを搭載。外して視聴位置の後ろ側に設置することでワイヤレス・リアスピーカーとして機能します。
サウンドバー本体に搭載されたスピーカー6基とサラウンド用ビームフォーミングスピーカー2基、ハイトスピーカー2基、ワイヤレス・サラウンド(リア)スピーカーに搭載されたリアチャンネルスピーカーとハイトリアスピーカー2基、ワイヤレス・サブウーファーに搭載された大口径250mmウーファーの合計15基のぜいたくなユニット構成によって7.1.4chサラウンドを実現しています。
250mm径ドライバーユニットを採用したワイヤレス・サブウーファーは、正確でキレのある重低音を実現し、とどろくような機体の発射シーンや、雄大な大群の足音などの低音ごとの違いを迫力たっぷりに描き分けることが可能です。
実売価格は約11万8000円から。
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