メディア

「ノースフェイスのアウター」おすすめ3選 ベンチレーション搭載で通気性抜群! 汗ばむ季節も蒸れにくい、ゴアテックス採用の高機能ジャケットも【2025年5月版】

» 2025年05月25日 08時00分 公開
[木島祥尭Fav-Log]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 世界的なアウトドアウエアブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」。通気性や防水性など機能性が優れているのはもちろん、デザインの良いモデルも多くアウトドアシーンから日常的な場面まで幅広く使えるのが魅力です。

「ノースフェイスのアウター」おすすめ3選 ベンチレーション搭載で通気性抜群! 汗ばむ季節も蒸れにくい、ゴアテックス採用の高機能ジャケットも【2025年5月版】 ザ・ノース・フェイス「マウンテンライトジャケット」(出典:Amazon

 今回はおすすめの「ノースフェイスのアウター」を紹介します。ゴアテックス採用の機能性抜群なモデルから、1万円台で買える比較的リーズナブルな防風ジャケットまでさまざまなタイプをピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください。

木島祥尭

木島祥尭

フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel

→著者のプロフィールと記事一覧

ノースフェイスのアウター:「スワローテイルベントフーディ」

 軽量性や通気性にこだわった防風ジャケット。軽やかな着心地のほか、複数のベンチレーションを搭載しているのが特徴です。背中、脇下、左右のファスナー付きポケットがベンチレーションとして機能し、内部の蒸れを軽減します。

ノースフェイスのアウター:「スワローテイルベントフーディ」 ザ・ノース・フェイス「スワローテイルベントフーディ」(出典:Amazon

 べた付きにくい生地を採用しており、汗ばむ季節に適したモデルとなっています。耐久はっ水加工が施されており、多少の雨なら弾けるでしょう。フード付きなので、雨をしのぐのにも役立ちます。

 また使わない時は本体をたたんでフード裏に収納することが可能です。パッカブル仕様で、手軽に持ち運べるのも魅力です。

ノースフェイスのアウター:「コンパクトアノラック メンズ」

 お腹の部分に設けられたカンガルーポケットが特徴のウィンドブレーカー。大容量のカンガルーポケットのほか、その上部にはファスナー付きポケットが付いており、落としたくない貴重品類も安全に持ち歩けます。

ノースフェイスのアウター:「コンパクトアノラック メンズ」 ザ・ノース・フェイス「コンパクトアノラック メンズ」(出典:Amazon

 首元から腹部にかけて伸びる長めのジッパーも特徴の1つ。はっ水仕様かつワンハンドアジャスター付きのフードを搭載しているため、多少の雨ならしのげるでしょう。

 そのほか防風性や静電ケアなどの機能が付いており、リーズナブルな価格でありながら、機能性に優れたモデルとなっています。持ち運びに便利なスタッフサックが付属します。

ノースフェイスのアウター:「マウンテンライトジャケット」

 ゴアテックス素材を採用したジャケット。透湿防水性を備えており、浸水を防ぎながら、内部の蒸れを軽減します。デイリーユースはもちろん、天候の変わりやすいアウトドアシーンにも適したモデルです。

ノースフェイスのアウター:「マウンテンライトジャケット」 ザ・ノース・フェイス「マウンテンライトジャケット」(出典:Amazon

 やや長めの丈感で、首元も比較的上のほうまでカバー。ファスナーで顎の皮膚を挟んでしまわないよう、チンガードを搭載しています。フロントがダブルフラップ仕様になっているほか、表地が耐久性に優れているのも特徴です。

 フードと胴回りはドローコードによって、フィット感を調整できます。そのほかフロント両脇と、内側にファスナー付きポケットがあり、一定の収納力を備えています。ノースフェイス特有の肩の切り替えしのデザインも印象的で、カラーはブラックやケルプタン、ニュートープなど幅広く展開しています。

「メンズアウトドアジャケット」最新ランキング!

こちらの記事も要チェック!

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.