近所への散歩や旅先での行動など、「最低限の荷物だけ持っていきたい」ことがあると思います。そんな時に活躍するのが、モンベルの「U.L.MONO ショルダー M」です。
筆者の周りでも旅行に持っていくという声が多い人気アイテム。なぜそんなに人気なのでしょうか? 本記事では、同商品の使用感やおすすめポイントをお伝えします。
松本果歩
インタビュー記事から食レポ記事までジャンルを問わず執筆するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり、店長を務めた経験あり。
「U.L.MONO ショルダー」は、斜め掛けで使用できるショルダーバッグ。サイズはMとLがあり、用途や好みに合わせて選べます。MはB5サイズのアイテムが収まる大きさで、価格は3300円(税込み)です。
ファスナー部分には持ち手がついていて開閉しやすくなっています。また、主張しすぎないロゴつきのタグがシンプルで気に入っています。
小さく折りたたんで収納できるので、旅行のサブバッグにおすすめ。バッグの内側にはポケットがついており、押し込むようにして収納することで手のひらサイズにまで小さくなります。
使用している「シリコナイズド・バリスティック」という素材は超軽量で、本体の重さは約33g。軽量なのに強度に優れているので破れたりする心配がありません。
ここまでご紹介しただけでも機能性が高いことは伝わったかと思いますが、さらに便利に感じているポイントは「大容量」な点です。肩からかけているとそこまで大きく見えないのですが、実は想像以上に荷物が入ります。
やや大きめの立体ポーチに財布、日焼け止め、スマートフォン、ミニポーチなどを入れてもまだ若干余裕があります。
意外と大容量ということでつい荷物を入れ過ぎてしまうのですが、肩ひもが絶妙な太さなので肩に食い込むことがなく、長時間使用しても疲れにくいです。このあたりはさすが登山ブランドだな……と改めて感動します。
モンベルの「U.L.MONO ショルダー M」は旅行先で手荷物を入れるミニバッグを探している人や、日常のお散歩用バッグを探している人に特におすすめしたいアイテムです。一度使うと手放せなくなりますよ!
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