登山やハイキング、キャンプなどのアウトドアシーンで足元をサポートしてくれる「トレッキングシューズ」。さまざまな路面に対応できるグリップ力のほか、雨の中での快適さを実現する透湿防水性など、機能性に優れているのが特徴です。
今回は5000円以下で買えるトレッキングシューズをピックアップしました。リーズナブルな価格でありながら、機能性も充実しているモデルを紹介するので、コスパ重視でシューズを探している場合はぜひチェックしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年7月10日19:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
一般的なスニーカーのようなシンプルなデザインを採用しており、アウトドアからタウンユースまで幅広く使えるトレッキングシューズ。カラーはベージュ、ブラック、ブラウン、ネイビーの4色から選択できます。
水深4cm、約6時間の防水性があるので、にわか雨など突然の天候変化にも対応できます。底面にはラバー付きアウトソールを搭載し、一定のグリップ性を確保しています。
また軽量設計かつ屈曲性も備えており、スムーズな足運びをサポートしてくれます。4Eの幅広モデルで、足元にゆとりがあるのも特徴です。
ミドルカットタイプのトレッキングシューズ。くるぶしが隠れる程度の高さのモデルです。水深4cmまで、約6時間の防水性を備えており、雨や水たまりなどからの浸水を抑えてくれます。
アウトソールには地面をグリップする多数のラグが配置されているほか、ガラス粒子を使うことでぬれた路面でも防滑性を発揮し、安全に歩けるよう設計されています。
歩行時にケガをしないようつま先は丈夫な作りかつ4Eの幅広設計。かかとには反射材が付いており、夜間の視認性を高めます。カラーはブラックとブラウンの2色から選択可能です。
透湿防水テクノロジー「DRI-HI Light」を採用したトレッキングシューズ。外部からの浸水を抑えつつ、内部の蒸れを軽減し、雨の日でも快適な履き心地をキープしてくれます。
また抗菌防臭性を備えており、銀イオンの抗菌作用で、嫌な臭いの発生を抑制します。蒸れや臭いが気になる夏場に活躍するモデルと言えるでしょう。
アウトソールには耐久性やグリップ性のある耐摩耗ラバーを採用。衝撃吸収性も備えており、長時間の歩行でも足に負担が掛かりにくくなっています。ミドルカットタイプのモデルで、カラーはブラック/グレーとネイビー/ベージュの2パターンから選択可能です、
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