飲み物やキャンプ料理用の食材などを保冷しておくために必要な「クーラーボックス」。丈夫かつ保冷力が高いハードタイプと、軽くて持ち運びやすいソフトタイプの大きく2つの種類が存在します。
今回は1000円台で買えるコスパ優秀なクーラーボックスをピックアップしました。おすすめのモデルと共に1000円台のクーラーボックスのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年7月6日22:30現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
容量約13L、重さ約1.3kgのクーラーボックス。350ml缶を18本、500mlペットボトルを12本収納できます。横置きなら2Lペットボトルが3本入ります。リーズナブルな価格でありながら、比較的優れた収納力を持つモデルと言えます。
本体サイズは約38.1(幅)×約27.1(高さ)×約25.8(奥行き)cmで、自転車のカゴにちょうど収まるような大きさです。上部のハンドル以外に、付属の肩掛けベルトを使って持ち運ぶこともできます。
ふたは着脱可能なので、中身の出し入れや、内側のお掃除がスムーズに行えるでしょう。
容量約4.7L、重さ約800gのクーラーボックス。350ml缶を6本収納できます。断熱材に発泡ウレタンを使用しており、缶ビールなど飲み物を冷やすのに役立ちます。
ハードタイプの頑丈な作りで形が崩れにくいため、食材など潰したくないものを運ぶ際にも便利です。ハンドルが付いており、アウトドアシーンでも手軽に持ち運べます。底面には4カ所の空気の通り道が設けられており、熱がこもりにくい作りになっています。
装飾の少ないシンプルなデザインも特徴の1つで、カラーはレッド、ブルー、ベージュなど幅広く展開。本体サイズは約28.5(幅)×約18(高さ)×約20(奥行き)cm。折りたたみができない商品なので、収納の際にはある程度スペースの確保が必要になります。
容量約10L、重さ約270gのトートバッグ型モデル。軽量かつ比較的スリムということもあり、レジャーや釣り、スポーツ、試合観戦などのシーンに、手軽に持ち運べるのが魅力です。
350ml缶を12本、500mlペットボトルを8本収納できます。光を跳ね返すシルバーの表地が印象的で、アルミ層と断熱層、EVA層の組み合わせで、内部の冷たさを維持する作りになっています。
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