飲み物やキャンプ料理用の食材などを保冷しておくために必要な「クーラーボックス」。保冷力が高いハードタイプと、軽くてコンパクトに収納できるソフトタイプがあり、容量や保冷能力など必要に応じてさまざまなモデルから選べます。
今回は1000円台で買えるコスパ優秀なクーラーボックスをピックアップしました。おすすめのモデルと共に1000円台のクーラーボックスのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年7月8日15:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
容量約4.7L、重さ約800gのクーラーボックス。350ml缶を6本収納できます。断熱材に発泡ウレタンを使用しており、缶ビールなど飲み物を冷やすのに役立ちます。
ハードタイプの頑丈な作りで形が崩れにくいため、食材など潰したくないものを運ぶ際にも便利です。ハンドルが付いており、アウトドアシーンでも手軽に持ち運べます。底面には4カ所の空気の通り道が設けられており、熱がこもりにくい作りになっています。
装飾の少ないシンプルなデザインも特徴の1つで、カラーはレッド、ブルー、ベージュから選択可能です。本体サイズは約28.5(幅)×約18(高さ)×約20(奥行き)cm。折りたたみができない商品なので、収納の際にはある程度スペースの確保が必要になります。
容量約7.6Lのハードタイプのクーラーボックス。500mlペットボトルを約6本、350ml缶を約12本収納できます。小さめのサイズ感ではありますが、一定の収納力を備えているのが魅力です。アウトドアやスポーツシーンの使用にピッタリと言えます。
箱型断熱材を使用し、冷気が漏れにくい構造を採用していることもあって、飲み物や食べ物をしっかり保冷してくれます。上部のボタンを押すと開くワンプッシュ開閉モデルで、スムーズに荷物の出し入れができるのも特徴です。
ふたは取り外し可能で、お手入れしやすくなっています。ハンドルが付いている他、ショルダーベルトも付属しており、手軽に持ち運べます。
容量約15Lのソフトタイプのクーラーボックス。500mlペットボトルが約12本、350ml缶が約18本収納できます。表地にアルミ密着シート、断熱材にポリエチレンフォームを使用しているモデルです。
内側には保冷剤収納用のポケットを用意。外側にもメッシュポケットが付いており、小物類の整理に使えます。
ソフトタイプなので使用後は本体を折りたたんで、マジックベルトで固定しコンパクトに収納可能です。持ち運びで役立つショルダーストラップは長さ調節に対応しています。
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