飲み物やキャンプ料理用の食材などを保冷しておくために必要な「クーラーボックス」。保冷力が高いハードタイプと、軽くてコンパクトに収納できるソフトタイプがあり、容量や保冷能力など必要に応じてさまざまなモデルから選べます。
今回は1000円台で買えるコスパ優秀なクーラーボックスをピックアップしました。おすすめのモデルと共に1000円台のクーラーボックスのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年6月7日17:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
ミッフィーの耳があしらわれた可愛らしいデザインのクーラーボックス。容量は約5Lで350ml缶が約6缶、500mlペットボトルが約4本収納できます。
ふた裏には保冷剤が入るメッシュポケットを搭載。サーモスの5層断熱構造「Isotec2」を採用しており、高い保冷力を発揮します。
ソフトタイプなので使わないときはコンパクトに折りたためます。ゴムバンドと底ボタンで固定できるので、本体が開いてしまうこともありません。
本体サイズが約29(幅)×約26.9(高さ)×約21.9(奥行き)cmのハードタイプのクーラーボックス。本体上部のハンドルの他、肩掛けベルトが付いており、アウトドアシーンなどに持ち運びやすくなっています。
容量は約7Lで、350ml缶が約9本、500mlペットボトルが約6本収納可能です。ふたは着脱できるので、ボックス内のお掃除が手軽に行えます。
持ち運びやすいトートバッグ型のクーラーボックス。バッグの底には型崩れ防止の中敷きが用意されており、立てた状態で持ち物の出し入れができます。
アルミ層、断熱層、EVA層の3層構造で高い保冷力を実現。EVA層ははっ水性を備えており汚れも付きにくいので、お手入れしやすくきれいに使えるのが特徴です。
容量は約4Lと小さめですが、350ml缶なら約6本、500mlペットボトルなら約5本入ります。軽量かつコンパクトでありながら、一定の収納力を備えているモデルです。
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