「クーラーボックス」は、飲み物やキャンプ料理用の食材などを保冷しておくために必要なアイテムです。保冷力が高いハードタイプと、軽くてコンパクトに収納できるソフトタイプがあり、容量や保冷能力など必要に応じてさまざまなモデルから選べます。
保冷したい時間(保冷能力)や保冷したいものの量(容量)などを検討して選ぶのがおすすめ。ここでは、Amazonのランキングから今売れているクーラーボックスをピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年5月28日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
釣り具のトップブランド、ダイワ(DAIWA)の小型エントリーモデル。断熱材にスチロールを使った軽量タイプですが、座っても安心なタフさは釣り具メーカーならでは。
6.5L、8.5L、10.5L、12.5Lの4サイズがあり、カラーバリエーションも豊富。おにぎりなどをぬらさずに収納できるプルーフケースを備えています。持ち運びに便利なハンドルに加え、ショルダーベルトも付属します。
実売価格は8.5Lモデルが5000円台前半から。ウレタンを使って保冷力を高めた「ミニクール GU」もあります。
日常生活で手軽に使えるソフトタイプのクーラーボックスです。使わない時は畳んでコンパクトにしまっておけるのがソフトタイプの強み。ピクニックや普段の買い物、旅先で買ったお土産の持ち帰りなど、1つ用意しておくとさまざまに使えます。
ボックスタイプの「デイリークーラー」(10/20/30L)と、トートバッグタイプの「デイリークーラートート」(15/25L)の2種類。カラーはブルー&ホワイトの「ミスト」と、ブラウンの「バターナッツ」があり、クーラーと同色のエコバッグが付属します。
実売価格は、ボックスタイプの10Lが2500円台からなど。
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