「油性ボールペン」は、耐水性に優れ、書いた文字が変質しにくい性質を持っているのが特徴です。複写伝票や長期間保管する必要のある書類を書くのに用いたり、雨にさらされる可能性のある屋外作業などで使用したりするのに適しています。
ここでは、「油性ボールペン」のおすすめとランキングを紹介します。人気商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年8月1日時点)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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トンボ鉛筆の「エアプレス BC-AP12」は、ノックのたび圧縮空気を作り、インクを押し出す独自機構「APS」を搭載した油性ボールペンです。
上向きや斜めでの筆記や速書き、さらに湿った紙への筆記にも対応しているので、ビジネスシーンからアウトドアシーンまで、幅広い環境で活躍します。また、ラバーボディ仕様のため、ぬれた手や手袋をはめていてもしっかりと握れるのもポイントです。
全長約12.2cmのショートボディに加え、しっかりと挟める強力なクリップを搭載しており、持ち運びに便利。ECサイトでは、500円前後から販売されています。
トンボ鉛筆の「モノグラフライト FCF-311X」は、パステルカラーがおしゃれな油性ボールペン。3本セットで販売されています。
ペン先が細く見やすいため、細かいところへの筆記がしやすいのが特徴。また、低粘度の油性インクとニードルチップを採用しているため、滑らかな書き心地を実現しています。
グリップ部分は高密度テクスチャー仕様のため、しっかりと指先にフィット。軽い力でしっかりと握れます。ECサイトでは、500円前後から販売中です。
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