キャンプやバーベキュー、庭でのパーティーなど夜のアウトドアシーンで活躍する「LEDランタン」。明かりを灯すだけのシンプルなものから、手のひらサイズのモデルや、スマホ充電機能を搭載した災害時に役立つものまで、さまざまな種類があります。
今回はおすすめのLEDランタンをピックアップしました。おすすめのモデルと共に、Amazonの売れ筋ランキングのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年8月18日18:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
5000mAhの大容量バッテリーを搭載したLEDランタン。ハイパワーでは約8時間、ローパワーでは約50時間連続点灯できます。充電機能付きなので、スマホやタブレットなどを充電するモバイルバッテリーとして活用することも可能です。
10種類のモード切り替えに対応している製品です。暖色系の明かりから、白色系、赤色系、SOS点灯、全点灯まで用途に合わせてさまざまな点灯方式を設定できます。さらに調光ボタンの長押しで、明るさを無段階調整することも可能です。
IPX4の防水性を確保。片手で握れるコンパクトさと約114gの軽量設計により、アウトドアシーンに持ち出しやすいモデルとなっています。ランタンとして周囲を照らす以外に、手に持って懐中電灯として使えます。上部のフックでどこかに吊るしたり、内蔵のマグネットで金属にくっつけたりして、周囲を照らすことも可能です。
上部にフードの付いた、ランタンらしい形状を残しているモデル。キャンプなどのアウトドアシーンになじみやすいデザインを採用しており、テーブルランタンとして使うほか、付属のカラビナでテントに吊るし、テント内を照らすことも可能です。
電球色、MIX、昼光色の3つのモードを搭載。2段階の調光機能も付いています。ハイパワーなら約4.5時間、ローパワーなら約16時間連続点灯できます。また重さが約150gと軽く、片手に収まるサイズ感なので、どこでも手軽に持ち運べます。
リーズナブルかつコンパクトなモデルでありながら、調色調光機能など細かな設定が行えるLEDランタン。本体は約5.9(幅)×約13.2(高さ)cmと500mlペットボトルよりも小さいサイズ感で、単3形乾電池4本を入れた状態でも重さは約242gと軽量。キャンプなどのアウトドアシーンに、手軽に持ち運べるのが魅力の1つです。
白色、昼白色、暖色の3段階の調色機能が搭載されており、スイッチの長押しで無段階に調光できます。明るさの最大は白色(強)の約440ルーメンで、最も弱い明かりは暖色(弱)の約20ルーメンとなっており、幅広い範囲の明るさ設定に対応しています。
またキャンプなどの雰囲気に合う、炎の揺らめきを表現する「キャンドルモード」も付いています。さらに製品上部にはビルドイン式のフックが搭載されており、テントなどに吊り下げて使うことも可能。IP64の耐塵防滴仕様なので、屋外でも安心して使えるでしょう。
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