災害はいつ・どこで起こるか分からないからこそ、防災グッズは準備しておきたいもの。しかし、常に非常時を意識して備えておくのは大変だと思います。
そんな問題を解消するため近年注目されているのが「フェーズフリー」という防災コンセプトです。日常と非常時を分けずに、どちらの状況であっても使えるように生活に取り入れるという考え方で、「備えない防災」ともいわれています。
そこで今回は、日常でも使える「フェーズフリーの防災グッズ」のおすすめを紹介します。
安藤みぃ子
Fav-Log編集部員として、ファッションアイテムや収納便利グッズなどの記事を担当。趣味は、映画やお笑い、ラジオなど。最近はレジンクラフトを始め、試行錯誤しながらアクセサリー作りをしています。
一人暮らしのため、省スペースで使える収納アイテムや家具などのレビュー記事も掲載しています。
停電時に懐中電灯は大変役に立ちますが、光が直接的なため、夜の避難所では周りの人にまぶしい思いをさせてしまうことも。また照らす場所が限定的なため、部屋中に光が届かないといったデメリットもあります。
そんな問題を解決するのが「トモリエイド」です。懐中電灯の直接的な光をやわらかいランタンの明かりに変え、広い範囲を優しく照らします。
また、インテリアになじむデザインなので、普段は間接照明としてリビングや寝室などで活用できます。折りたたむとA4サイズほどの大きさになるため、いざという時コンパクトに持ち運べるのも便利なポイントです。
組み立て時のサイズは約17(直径)×26(高さ)cm。サイズが合えばどんな懐中電灯でも取り付けられます。ECサイトでは、懐中電灯のセットが3000円台から販売中です。
コジットの「足まもりっぱ」は、普段使いができる防災スリッパです。ガラスの破片を踏んでも刺さらない特殊なシートが足裏に入っており、災害時には足をしっかりと守ってくれます。
普段はかかとを踏んでサッと履けるスリッパとして、非常時にはかかとを立てて脱げにくく履ける仕様になっています。シーンに合わせて使い分けられるのが特徴です。
ナチュラルなデザインなので普段の生活空間に自然に溶け込み、日常的に履いておくことで、いざという時にもすぐ対応できます。
サイズは、M・Lの2種類を展開。コンパクトに折りたためるので、防災リュックに入れておくのもおすすめです。ECサイトでは2000円前後から販売されています。
プラスマイナスゼロの「防災ラジオ」は、スマートなデザインで日常生活の中でも使いやすい製品です。バッテリー内蔵で、USB充電・手回し充電・ソーラー充電に対応しているのに加え、乾電池やAC電源でも稼働します。
AM・FM・ワイドFMのラジオが聞けるほか、LEDランタン、モバイルバッテリー、Bluetoothスピーカーなど、平時から非常時まで活躍する機能を搭載。また、IP54相当の防じん・防水性能を備えているため、アウトドアシーンでも活躍します。
サイズは約6.5(直径)×19.5(高さ)cm、重さは約350gと軽量かつコンパクトなので、持ち運びやすいのも魅力です。ECサイトでは1万5000円前後から販売されています。
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