「ソファベッド」は、通常時はソファとして、座面を広げたり背もたれをリクライニングしたりするとベッドとして活用できます。コンパクトサイズのものも多いため、1人暮らしの部屋にもおすすめのアイテムです。
そこで今回は、1人暮らしの部屋に置きやすい「ソファベッド」のおすすめを紹介します。
安藤みぃ子
Fav-Log編集部員として、ファッションアイテムや収納便利グッズなどの記事を担当。趣味は、映画やお笑い、ラジオなど。最近はレジンクラフトを始め、試行錯誤しながらアクセサリー作りをしています。
一人暮らしのため、省スペースで使える収納アイテムや家具などのレビュー記事も掲載しています。
タンスのゲンの「ソファベッド 15210071」は、ひじ掛け付きのしっかりとしたソファでありながら、1人暮らしの部屋でも設置しやすいコンパクトなサイズの製品です。
座面を1段階広げるとカウチスタイルになり、足を高くしてゆったりと座れます。さらに広げると座面がフラットになり、ベッドとして使用可能。付属のクッションは、枕代わりにも使用できます。
クッション材にはウレタンフォームのほか、柔らかいシリコンフィルを採用。底付き感のない弾力に加え、柔らかくふっくらとした質感が魅力です。サイズは約114(幅)×67(高さ)×72(奥行)cm。ECサイトでは2万円前後から販売されています。
アイリスプラザの「ソファベッド CG-4A-120K」は、圧迫感のないすっきりとした作りで、限られたスペースに置ける製品です。
座面と背もたれのクッション部分にはウレタンフォームをたっぷり使用しており、底付き感のないふっくらとした質感が特徴。また、生地はさらっとした手触りのファブリック素材を使用しており、オールシーズン快適に使えます。
通常のソファ、カウチ、フラットの3通りの使い方ができるほか、背もたれの角度は14段階の調整が可能です。サイズは約120(幅)×61(高さ)×66(奥行)cm。ECサイトでは1万5000円前後から販売されています。
ロウヤの「ロウヤ 肉厚フロアソファ」は、ふっくらとしたボリュームのあるフォルムが特徴的な製品です。
しっかりとした作りでありながら、サイズは約116(幅)×60(高さ)×75(奥行)cm。1人暮らしの部屋にも置きやすい大きさです。背もたれをフラットにすることで、ベッドとして使用できます。
さらに、背もたれやひじ掛けなどにもリクライニング機能が付いており、細かく調整が可能です。クッション材には、ウレタンフォームやチップウレタンを使用しており、ふかふかの座り心地も魅力の1つ。ECサイトでは2万5000円前後から販売されています。
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