雑草の処理や庭木・生垣などのお手入れに役立つ「草刈り機」。最近は小回りの利くループ型ハンドルを採用したモデルが人気です。
今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの草刈り機をピックアップしました。おすすめの製品と共に草刈り機のトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年9月23日20:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
U字型ハンドルを採用した草刈り機。両手でグリップを握り、左右に振りながら使用します。バッテリー1個当たり、高速なら約100分、低速なら約300分運転可能とされています。広範囲の草を処理する時に向いているモデルと言えそうです。
先端にはチップソーが標準装備されており、強力に刈り込めるのが特徴の1つ。刃の回転速度は、上部のダイヤルを使って無段階調整できます。
分割式シャフトを採用しており、使わない時は本体を2つに分けて、コンパクトに収納可能です。車のトランクに積んで、持ち運ぶ際にも便利です。
付属のブレードとチップソーを交換しながら使用する草刈り機。壁や縁石など際刈りにはブレード、茂った草を処理する時はチップソーというように、作業内容に合わせて先端の刃を変えることができます。
コード式のモデルで、広範囲の作業に便利な約10mの延長コードが付属。また延長コードが絡まって邪魔にならないよう、腰にコードの一部をとめておくためのカラビナも付属しています。
使用時は安全ロックボタンを押したまま、トリガーを引かないと作動しない仕様です。そのほかフロントガードや安全カバー、保護メガネなど安全性に配慮した付属品が充実しています。取り回しを向上させる肩掛けベルトも付いています。
1回の充電で約55分連続稼働するコードレス草刈り機。トリガー部分とループ型ハンドルを持って使用するタイプの比較的手軽に扱えるモデルです。先端にはナイロンコードが搭載されており、壁や縁石などを傷付けずに、際に生えた細かな草を処理できます。
パイプやヘッド、ハンドルなど各部位の調節機能も特徴的です。パイプの長さは約41.5cmの間で無段階調節でき、ヘッドは4段階の角度調節、ループ型ハンドルは7段階の角度調節に対応しており、自分の使いやすいポジションに設定して作業が進められます。
またロックオフボタンを押してからでないと起動しないなど、安全面にも配慮されています。そのほか18V蓄電池、急速充電器、電池カバー、六角棒スパナ、ボックススパナ、保護メガネ、工具袋などが付属します。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.