果物を砂糖などとともに、トロリとするまで煮詰めて作る「ジャム」。果肉がたっぷり入っていて、生の果物を食べているような満足感を味わえるものもあります。いちごやブルーベリーなどの定番から季節の果物まで種類が豊富で、好みに合わせて選べるのも魅力です。
ダイエットが気になる場合は、カロリーや糖度をチェックしてみましょう。果物の自然な甘さを感じられる低糖度のジャムもあります。
ここでは、今売れている人気の「ジャム」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年10月7日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
明治屋の「果実実感ジャムしゃきしゃきリンゴジャム」は、リンゴ本来の自然な甘みを実感できるジャムです。角切りリンゴの果肉がたくさん入っていて、口に入れた瞬間、しゃきしゃきした食感とさわやかな甘酸っぱさが広がります。糖度は約45度で、甘さは控えめです。
果肉の食感がしっかりしているので、パンに付けるのはもちろん、ヨーグルトやアイスクリームにトッピングしたり、肉料理のソースに使ったりと幅広く使えます。
キユーピーの「アヲハタ まるごと果実 オレンジ」は、砂糖不使用で果物のさわやかな甘さが特徴のジャムです。果実と果汁のみずみずしさ、自然な甘酸っぱさを感じられるのも魅力。果肉だけでなくオレンジの果皮も入っています。
1瓶あたり約0.6個のオレンジを使用。ごろっと大きな果肉が入っていて食べごたえがあり、頬張ると口いっぱいにオレンジの風味が広がります。果実の食感を生かして、シャーベットやドリンクにアレンジするのもおすすめです。
サラヤの「ラカント ブルーベリージャム」は、ほど良い甘さで果実の味が生きた低糖質のジャムです。砂糖は使わず、カロリーゼロの甘味料エリスリトールと高純度羅漢果エキスを使用。カロリーは一般的なブルーベリージャムよりも大幅に抑えられていてヘルシーです。
ブルーベリーの中でも大粒の「ハイブッシュ種」を使っているので、噛むたびにジューシーな果汁と自然な香りが広がります。大さじ1杯に約4.9g(レタス約2個分)の食物繊維が含まれているのもうれしいポイント。カロリーや糖質が気になる人や、食物繊維不足を感じている人におすすめです。
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