ガスコンロなどで直接火にかけて調理できる「直火式ホットサンドメーカー」。電源が不要なので、アウトドアでも使いやすいです。電気式のものよりもコンパクトで、持ち運びやすいのも魅力。構造がシンプルでお手入れもしやすく、気軽にホットサンドを作れます。
サイズや形状、素材はさまざまなので、使うシーンに合わせて選ぶと良いでしょう。焼き面の上下を分離でき、フライパンのように使えるタイプもあります。
ここでは、今売れている人気の「直火式ホットサンドメーカー」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年10月6日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Qoovel(クーベル)の「燕三条製 ホットサンドメーカー」は、耳までおいしく焼けるのが特徴の直火式ホットサンドメーカーです。焼き面に段差を付けてあり、パンのフチをしっかりプレスできるため、耳もカリっと焼き上げることができます。ヒンジを外すと簡単に上下に分離でき、2枚のミニフライパンとしても使えて、調理の幅が広がります。
フッ素コート加工で焦げ付きにくく、丸洗いもOK。金物の産地として有名な新潟県燕三条で製造されています。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の「具だくさん ホットサンドメーカー NGHS」は、深さがあって具材をたっぷり入れられる直火式ホットサンドメーカーです。鉄板の深さが約4cmあるため、コロッケやソーセージ、焼きそばなど好きな具材をたっぷり挟んで、ボリューム満点のオリジナルホットサンドを楽しめます。
蝶番が特殊構造で、真上から均等な力でプレスでき、具材がはみ出にくいのも特徴のひとつ。本体はフッ素樹脂加工がされているので汚れがこびり付きにくく、お手入れが簡単です。上下を取り外して洗えます。
Coleman(コールマン)の「ホットサンドイッチクッカー」は、ハンドルを取り外してコンパクトに収納できる直火式ホットサンドメーカーです。持ち運びやすいので、キャンプやアウトドアでも重宝します。
上下のプレートは簡単に分離できてミニフライパンとしても使用可能。フッ素樹脂による加工が施されていて、食材のこびり付きを防げます。パンは挟むと斜めに押し型がつくため、半分にして食べやすいのも魅力です。かわいいランタンマークの焼き印で、おしゃれな食卓を演出できます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.