世界的なアウトドアウエアブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」。通気性や防水性など機能性が優れているのはもちろん、デザインの良いモデルも多くアウトドアシーンから日常的な場面まで幅広く使えるのが魅力です。
今回は「ノースフェイスのダウンジャケット」のおすすめモデルをピックアップしました。ゴアテックス採用の高機能ダウンから、ポケッタブル仕様の持ち運びやすいモデルまで幅広く紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年10月26日23:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
ノースフェイスらしい肩の切り替えしのデザインが特徴のダウンジャケット。カラーはブラック一色のタイプをはじめ、ブラック×クラシックカーキやブラック×クリアレイクブルー、ブラック×TNFレッドなど幅広く展開しています。
内側にはダウンが80%、フェザーが20%使われており、優れた保温性を備えています。また不要な時は襟元にフードを収納しておけるビルドインフード仕様のモデルです。
表地には高強度のリップストップナイロンが採用されているほか、はっ水加工が施されており、多少の雨ならサッと払い落とせるでしょう。両サイドにポケットを配置、裾にはフィット感を調整するアジャスターが設けられています。
光沢感のある表地と、ダウンの偏りを防ぐ独特なキルトデザインが特徴のダウンジャケット。遠赤外線効果を発揮する光電子ダウンを採用しているモデルです。
一定の保温性を確保しつつ、ダウンの量は少なめでスリムにデザインされているのも特徴と言えます。はっ水加工済みなので、多少の雨や雪なら払えるでしょう。一般的なダウンジャケットよりもかさばりにくいほか、ポケッタブル仕様なので小さく折りたたんで手軽に持ち運べます。
裾や袖は自然にフィットするバインダー仕立てかつ、軽量素材が使われていることもあり、動きやすく軽やかに着用できそうです。カラーはアーバンネイビーやブラック、TNFレッドなどを展開しています。
ゴアテックス素材を採用したモデル。防風性に優れており、冬の冷たい風から体を守ってくれます。胴体部分からフードに至るまで、全体的にモコモコしているボリューム感たっぷりのダウンジャケットになっています。
内側には保温性の高いリサイクルダウンを使っており、フードを被れば頭を含めた上半身全体をしっかり暖めることができそうです。フードにはドローコードが付いており、締まり具合は調整可能。またフードは本体から取り外すこともできます。
フロントには上下どちらからでも開閉できるダブルファスナーを採用。裾や袖口はフィット感を調整できる仕様です。フロントにフラップ付きポケット、内側にメッシュポケットが配置されており、一定の収納力を備えているのも魅力です。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.