キャンプで焚き火を楽しむなら、「焚き火台」は必須のアイテム。グリルとして直火料理を楽しめるものも多く、キャンパーならぜひ用意しておきたい道具の1つです。ソロキャンプ向けからファミリーキャンプに最適なものまで、多彩なモデルの中から選べます。ここでは、焚き火台のおすすめモデルと、Amazonの売れ筋ランキングを紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年12月1日11:00現在)に基づいて集計・制作しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部でアウトドアや腕時計、家電&ガジェットを担当。ITmediaではITトレンドやネット、ガジェットの取材を長年担当。学生時代からシンプルなキャンプを楽しみ、最近は海釣りが趣味。好きな魚はカサゴとオオモンハタとクロダイ。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の定番モデル。焚き火に加えて、バーベキュー、ダッチオーブン料理も1台で楽しめるグリル兼用タイプです。
さびにくく堅牢なステンレス製で、使用時サイズは475(幅)×410(奥行き)×300(高さ)mmと、25cmのダッチオーブンがすっぽりと入る大きさです。
収納時は薄型になり、付属のキャリーバッグに収めて持ち運べます。組み立ても本体を展開してスタンドをセットするだけなので簡単です。実売価格(税込)が5000円台からと、コストパフォーマンスの高さも魅力です。
2次燃焼の炎を楽しめる構造を備えた焚き火台です。美しい炎を楽しめる上、1次燃焼で燃えきらなかった可燃性ガスを燃焼させる仕組みのおかげで煙が少ないのも特徴です。
一般的な長さ40cmの薪がそのまま入るサイズ。地面から離して設置できるスチールテーブルも付属します。実売価格(税込)は約1万5000円から。
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