足元が冷える冬場に役立つ「防寒ブーツ」。保温性に優れているのはもちろん、防水性やグリップ力を備えているモデルも多く、雪道やぬれた道を快適に歩けるのも特徴です。
今回はAmazonの売れ筋ランキングから1万円以下で買える防寒ブーツをピックアップしました。おすすめのモデルと共に防寒ブーツのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年12月8日14:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
合皮を使用した表地と、ホワイトカラーの靴底が印象的な防寒ブーツ。アウトドアシーンをはじめ、タウンユースにもなじむ、おしゃれなデザインが特徴です。白い靴底をベースに、キャメルやダークブラウン、レッドブラウン、ブラックなど複数のカラーリングを展開しています。
足首付近までカバーするミッドカット仕様のモデルで、靴ひもを上まで締めれば足首の安定感と防寒性を確保できます。シュータンや履き口には厚めの生地が使われており、優しい履き心地を実現しているのも魅力です。
さらに表地と裏地の間には防水フィルムを搭載し、地面から約4cmの防水性を備えています。そのほかアウトソールには水はけの良いグリップ溝を配置し、防滑性を確保。普段使いしやすいおしゃれな見た目と、機能性を両立させたブーツです。
内側にフワフワの生地を採用した防寒ブーツ。約17cmの深さがあり、コードでフィット感を調整することで足元の暖かさをキープできるモデルです。
完全防水ではありませんが、はっ水性と防水性を兼ね備えており、多少の雨や雪なら対応可能です。アウトソールには360度全方位にグリップが効くよう独特なラグが配置されています。
中敷きとソールはクッション性があり、歩行時の負担を軽減してくれます。カラーはブラックやカーキ、ブルー、ベージュ、ホワイトなどを展開しています。
履き口の丈を調整できる防寒ブーツ。ふくらはぎまでカバーするロング丈と、折りたたんで使用するミドル丈を切り替えられる2WAY仕様のモデルです。
寒い時はロング丈で足元を防寒できるのが魅力の1つ。また内側にはフワフワのフェイクファーが設けられており、保温性に優れています。
地面から約4cm、6時間の防水性を確保。多数のラグを配置した、防滑アンチスリップソールが使われているので、雨の日でも安心して歩けそうです。
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