1万円以下で買える「トレッキングパンツ」おすすめ3選 750フィルパワーのダウンパンツで冬場もしっかり暖かい！【2025年12月版】（1/2 ページ）

[木島祥尭，Fav-Log]

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　登山をはじめとしたアウトドアシーンで不安定な場所を歩く時に用意しておきたい「トレッキングパンツ」。伸縮性が高く足が上げやすかったり、耐久性やはっ水性を備えていたりと、機能性に優れているのが魅力です。

DRESS「ウォームタクティカルパンツ AIRBORNE」（出典：Amazon）

　今回はアウトドアシーンをサポートするおすすめのトレッキングパンツをピックアップしました。1万円以下でも高機能なコストパフォーマンスの良いモデルを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

木島祥尭

フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』（幻冬舎）を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter：@kirimachannel

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1万円以下で買えるトレッキングパンツ：DRESS「ウォームタクティカルパンツ AIRBORNE」

　アウトドア向けに高い機能を持つ「シャークスキン」素材を採用したトレッキングパンツ。シャークスキンは耐摩耗性やはっ水性、防汚性などを備えている生地です。さらに透湿性もあるので、蒸れを軽減し、快適な着心地を保ちます。

DRESS「ウォームタクティカルパンツ AIRBORNE」（出典：Amazon）

　シャークスキンの内側には防風フィルムが使われており、外気から脚を保護してくれます。また裏地に厚手のウォームボアを設けることで、保温性を確保しています。

　ストレッチ性のある生地を使いながら、膝部分には立体裁断が施されており、アウトドアシーンでの激しい動きにも対応しやすいモデル。運動追従性にこだわった作りなので、窮屈さを感じることはなさそうです。

1万円以下で買えるトレッキングパンツ：Naturehike「ダウンパンツ 750FP」

　脚全体をボリュームたっぷりのダウンで包み込むロングパンツ。中綿に軽量のグースダウンを使用しており、ダウンジャケットのような柔らかな質感と、優れた保温性を確保。秋冬の寒さから脚をしっかり守りたいという場合に適したモデルとなっています。

Naturehike「ダウンパンツ 750FP」（出典：Amazon）

　防水性もあり、防寒着とアウトドアウエアの2つの魅力を備えた優れものと言えるでしょう。冷気が入りにくい体に密着した作りですが、ウエストバンドを使ってフィット感を調整することも可能です。

　また使わない時は折りたたんで、付属の防水収納袋へコンパクトにしまっておけます。

1万円以下で買えるトレッキングパンツ：ROCKBROS「サイクリングパンツ」

　適用温度が約2〜約15度となっており、冬場のアクティブな場面に適したロングパンツ。サイクリングに最適化されたモデルですが、優れたストレッチ性や保温性、シンプルなデザインなどにより、登山やスキーをはじめ幅広いシーンで活用できます。

ROCKBROS「サイクリングパンツ」（出典：Amazon）

　表地は防風性を備えており、裏地は起毛生地を使い、暖かい履き心地を実現しています。膝周りは3D仕立てで運動追従性を確保しているほか、防風防水性や保温性のある3層構造を採用。また裾はフィット感を調整しやすいベルクロ仕様です。

　そのほかジッパー付きサイドポケットや、夜間に役立つリフレクターなど、さまざまな機能を搭載しています。

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