材料を入れてボタンを押すだけでおいしいスープが作れる「スープメーカー」。忙しいときの時短アイテムとしても重宝します。
なかでも、食材に合った調理モードを選べるものや、豆乳を使った料理に特化したもの、耐久性に優れたものなどが人気です。
料理のレパートリーも簡単に増やせるスープメーカー。ここでは、おすすめのスープメーカーをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年12月7日15:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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レコルト(recolte)「自動調理ポット」は、選べる5種類の調理モードで自動調理してくれるスープメーカーです。
材料を入れたら、調理モードから作りたいものを選んで、あとはほったらかしにしておくだけ。モードには、温かいスープはもちろん、おかゆやスムージーも作れる機能を搭載。手間のかかるエビのビスクも約30分でできあがります。
商品サイズは16.5(幅)×23.3(高さ)cm。コンパクトでありながら、容量はたっぷり600mlあるので、スープなら1〜4人分調理可能です。わかりやすいイラストで30のレシピを掲載した「専用レシピブック」も付いてくるので、料理初心者でも楽しくおいしく作れます。
ソイミル(SOYMIL)「ブレンダーPLUS」は、ボタン1つで簡単においしい豆乳を作れるスープメーカーです。
大豆と水を入れてスタートボタンを押すだけで、約30分後には大豆の風味を生かしたクセのないおいしい豆乳ができあがります。
豆乳以外にも、野菜を入れて本格的なスープやポタージュも作れます。干ししいたけの出汁で和風ポタージュにしたり、豆乳カレーにしたりなど、さまざまなレシピに対応可能です。
商品サイズは16.5(幅)×23(高さ)cm、容量は600ml。お手入れもしやすく、ボタンを押すだけでブレンダーを楽に洗浄できるのも嬉しいポイントです。
象印マホービン(ZOJIRUSHI)「マイコンスープジャー TH-CV045・080」は、1度単位の正確な温度コントロールでおいしいスープを作れるスープメーカーです。
マイコンが正確な温度を自動でコントロールしてくれるので、スープやカレーなど料理に最適な温度で温められます。料理が残り少なくなっても自動で温度調節するため、煮詰まりの心配がありません。また、保温ヒーターが両側面と底に付いているので、内鍋の焦げ付きも防ぎます。
保温するときの温度も1度間隔で設定でき、80度や90度などよく使う温度はダイレクトキーで簡単に選択できます。
商品サイズは31.5(幅)×35(高さ)×26cm、容量は45L。ステンレス製のふたなのでほこりや汚れがつきにくく、耐久性が高いため長く使えます。
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