冬のデスクワークやリラックスタイムに気になるのが、足元の冷えです。エアコンをつけていても、暖かい空気は上に溜まりがちで、床付近はひんやりしたまま。「上半身は暑いのに足先だけ冷たい」と、感じたことがある人も多いのではないでしょうか。
そんな悩みを解消してくれるのが、足元にピンポイントで使える「ミニヒーター」です。必要な場所だけを素早く暖められるため、省スペースで使えるのが大きな魅力。デスク下はもちろん、洗面所や脱衣所など、限られたスペースでの防寒にも活躍します。
本記事では、デザイン性、機能性、価格の観点から「ミニヒーター」を3つ厳選して紹介します。
なかむら あんこ
趣味はキャンプ・温泉・読書。本は週に1冊ほど、ジャンル問わず読みます。ねこと和菓子、甘酒が好物。美味しいパンやスイーツを買って、お気に入りの珈琲や紅茶を淹れるのが至福のひとときです。
Francfranc(フランフラン)の「【速暖】ミニクイックヒーター」は、スイッチを入れると12秒で温風が出る“即暖性”が魅力のコンパクトヒーターです。
今回紹介する3製品の中でも特にデザイン性に優れており、インテリアになじみやすいのはフランフランならでは。無機質になりがちなヒーターを、あえて“見せる家電”として仕上げています。
サイズは約12.2(幅)×24(高さ)×13.2(奥行)cmと省スペース設計。約743gと軽量で背面に凹みがあるため、家中での持ち運びも簡単。電源コードは約1.45mです。
ミニヒーターながら、暖房出力を2段階で調整できるのも便利なポイント。気温や用途に合わせて使い分けが可能です。
さらに30分、1時間、2時間で設定可能なオフタイマーと、最大4時間で自動でオフになる機能もついているので消し忘れの心配もありません。転倒時の自動オフ機能も搭載で安全対策もばっちりです。
カラーはホワイト、ピンク、グレージュ、オレンジの4色展開で、インテリアに合わせて選べる豊富なバリエーション。公式サイトでは、通常価格4980円(税込、以下同)のところ、30%オフの3480円で購入可能です(2026年1月15日時点)。
「すぐに暖めたい」「見た目も妥協したくない」という人におすすめの一台です。
PRISMATE(プリズメイト)の「人感センサー付 セラミックファンヒーター」は、機能性とデザイン性のバランスが良いモデルです。
最大の特徴は人感センサーを搭載している点で、人の動きを検知して不在時は自動でオフ。2時間で自動停止するオートオフ機能もついているため、無駄な電力消費を抑えつつ、必要なときだけ足元を暖めてくれます。
本体サイズは約11.7(幅)×18.5(高さ)×10.3(奥行)cm。消費電力は約600W、電源コードは約1.5mです。約687gと軽量でトイレや脱衣所といった短時間での使用にもおすすめです。
転倒時には自動で電源オフになる安全設計なので、足元で思わずぶつかったり、地震などで倒してしまったときも安心です。
さらにセラミックファンヒーターの吸気口には、ホコリやにおいを吸着する活性炭フィルターが内蔵されているのもうれしいポイントです。
丸みのあるボディや、優しいブラウンカラーが基調のデザインは、インテリアの邪魔をしないのが魅力。デザイン性と機能性どちらにも優れた製品です。
カラーはキャメル、グレージュ、オフホワイトの3色展開。公式サイトでの販売価格は4928円です。
自動制御による「省エネ性」を求める人や「バランスの良いものが欲しい」という人におすすめの一台です。
YAMAZEN(山善)の「首振りセラミックファンヒーター」は、暖房範囲の広さや高機能が魅力のモデル。左右約60度に自動首振りすることで、足元全体をまんべんなく暖められる点が、他の2製品との大きな違いです。
風量は弱・中・強の3段階、さらに20・22・24・26・28度の5段階の温度調節が可能。シーンに合わせて細かく調整できます。消費電力は、風量弱で500W、中で900W、強で1200Wとなっています。
サイズは約18(幅)×29.1(高さ)×16(奥行)cm、電源コードは約1.8m、重さ約1.7kgと今回紹介するファンヒーターの中では一番大きいですが、その分安定感があります。5時間のオートオフ機能、転倒オフ機能も搭載されており、安全面にも考慮されています。
カラーはホワイトとブラックの2色展開。公式サイトでの販売価格は4980円です。
首振り機能や細かい温度設定が可能なので、デスク下だけでなく、リビングやキッチンなど複数人が居る空間でも活躍。「小さくても機能性に優れたものが欲しい」という人に適した一台です。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.