iPadシリーズといえば、出先でも大画面を駆使できるのが魅力。コンテンツの視聴はもちろん、撮影した動画をその場で簡単に編集するなど、さまざまな使い方に対応します。
一方で、アウトドアシーンでの利用を考えると、耐衝撃性や防水性などに不安な要素があるのも事実。そこで本記事では、アウトドアにぴったりな「耐衝撃iPadケース」を紹介します。
井上晃
スマートフォンやスマートウォッチ、タブレットを軸に、ICT機器やガジェット類、ITサービス、クリエイティブツールなどを取材。Webメディアや雑誌に、速報やレビュー、コラムなどを寄稿する。Twitter:@kira_e_noway
1つ目は、店舗や物流、工事現場など、ビジネスシーンでの活用が主に想定されている本格派。The Joy FactoryのiPad保護ケース「aXtion Slim MH」シリーズです。2025年1月に発売した製品で、11インチのiPad Pro(M4)とiPad Air(M2)の2つに対応しています。
同シリーズのケースは、米国国防総省が定める物資調達規格であるMILスペックに準拠した耐衝撃性能や、IP68準拠の防水性能を備えています。ハンドストラップが付いているほか、カメラ分野に使われている1/4インチネジで三脚に固定する使い方も可能です。
ショッピングサイトでの価格は2万円台からと、保護ケースとしては少々高額ですが、アウトドアシーンを含め過酷な環境でiPadを使うことが多い人には有力候補となるでしょう。
2つ目は、サンワサプライが2024年10月に発売したiPadケースです。保護ケースのコーナー部分に落下時の衝撃に強い構造が採用されており、高い耐衝撃性能を発揮。IP68準拠の防水防じん性能も備えています。
ケース背面には、片手でiPadをホールドしやすくするリングを装着可能。さらに、長さ73〜126cmで調整できるストラップを取り付ければ、首から下げた状態でも操作できます。
主な型番と対応製品は以下の通りです。
「PDA-IPAD17162」
「PDA-IPAD2116」
「PDA-IPAD17163(iPad Pro 11インチ用)」
「PDA-IPAD20162(iPad Pro 13インチ用)」
ショッピングサイトでは1万円前後で販売中。先述した「aXtion Slim MH」シリーズよりかは安価で、普段使いしやすいデザインなのも魅力です。
3つ目は、iPad A16(2025)/第10世代(2022)に対応した「ウルトラキッズケース」。オランダのブランドであるJust In Case製のケースで、2025年9月からハンズインターナショナルが取り扱っています。
製品名の通り、子供向けの製品で、側面に手で握れるハンドルが備わっているのが特徴。同ハンドル部はキックスタンドとしても機能します。衝撃に強いEVA素材が採用されており、カラーバリエーションはブルー(型番:4827534)とピンク(型番:4827558)の2色です。
防水仕様ではないので、急な雨天には注意が必要ですが、子供用のiPadをキャンプに持っていきたい際にはぴったり。ショッピングサイトでの価格は4000円前後と手頃なため、大人用のiPadを一時的に保護したいような場面でもありかもしれません。
「あからさまに子供っぽいデザインのケースはちょっと……」という人におすすめなのが、サンワサプライが2024年5月に発売した「PDA-IPAD1905BK2」。第10世代のiPadに対応している保護ケースで、衝撃に強いEVA素材を採用しています。
スタンドとしても使えるハンドルや、背面にペン用のホルダーを備えているのが特徴。落ち着いたデザインの子供向けiPadケースとして、あるいはアウトドアで使うときの大人用iPadの保護ケースとして検討してみるとよいかもしれません。ショッピングサイトでは4000円前後で販売中です。
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