メディア

【ポータブル電源】どれを買うのが正解? 車中泊歴7年超の筆者が厳選する「最新おすすめモデル」4選【2026年最新版】(1/2 ページ)

» 2026年03月11日 16時28分 公開
[haru.Fav-Log]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 車中泊やキャンプなどのアウトドアシーンはもちろん、防災グッズや節電アイテムとしても注目されている「ポータブル電源」。この数年で技術が向上し、安全性も高くなっていることから、購入を検討している人もいるでしょう。

フォト ポータブル電源選びのポイントを紹介!(筆者撮影)

 今回の記事では、ポータブル電源の購入を検討している人に、車中泊歴7年超の筆者がおすすめの「ポータブル電源メーカー」を紹介します。

 安心して長く使い続けられる製品を販売しているメーカーを厳選し、それぞれの特徴やおすすめの製品についても解説します。

haru.

haru.

フリーランスライター・編集者。車中泊・バンライフ・キャンピングカー関連、生活・料理関連の記事を複数メディアで執筆中。夫婦でDIYしたバンで「休日バンライフ」として日常的に車中泊をしています。車中泊では車内でパソコン仕事をする他、料理・読書・ゲームをして楽しむ、完全なる「インドア派」。インテリア・ガジェット・ゲームも大好き。


→著者のプロフィールと記事一覧

ポータブル電源を買うとき、何を重視する?

 ポータブル電源は、この数年の車中泊やキャンプなどアウトドア人気の高まりと共に、さまざまなメーカーから多数販売されるようになりました。

 販売メーカーや製品が非常に増えたことで、自身の用途に適した製品を選べるようになりました。しかし種類の多さから、どの製品を選べばいいか迷ってしまうのも事実です。

フォト ポータブル電源選びのポイントを紹介(筆者撮影)

 車中泊でポータブル電源を長年使用している筆者が、購入時に注目してほしいと感じるのは、優先順位順で以下の4つです。

  1. 搭載しているバッテリーの種類
  2. バッテリー容量と定格出力
  3. 本体サイズ
  4. 予算と本体価格

 特に、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用したポータブル電源は、以前主流だった三元系リチウムイオンバッテリーのポータブル電源よりも安全性が高く、安心して長く使い続けることができます。

 アウトドア使用はもちろん、防災アイテムとして自宅で保管・使用をすることも考慮すると、リン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載のポータブル電源を選ぶのがおすすめです。

 用途にあったバッテリー容量と定格出力を備えた製品を選ぶのも大切なポイント。自身の用途にはオーバースペックだったり、容量や出力が足りなかったりすると、せっかく購入してもあまり使わなかったということになりがちです。

 また、容量や出力と合わせて、本体サイズにも注意が必要です。

 特に、大容量のポータブル電源は本体サイズが大きく、重くなりがちです。購入予定の製品が設置予定場所にきちんと収まるか、持ち運びできる重さなのかを事前にしっかりチェックしておくようにしてください。

 さらに、安定した販売実績があり、不具合などにもすぐに対応しているメーカーから製品を選ぶようにすると失敗を防ぐことができるでしょう。

おすすめポータブル電源メーカー1:EcoFlow(エコフロー)

 EcoFlow(エコフロー)は、2017年に設立された、ポータブル電源やソーラーパネル、拡張用バッテリー、走行充電器などを販売するメーカー。車中泊やキャンプなどのアウトドアシーンや防災アイテムとして活躍する製品を多数販売しています。

 ポータブル電源は、軽量でコンパクトなRIVERシリーズから、大容量で高出力のDELTAシリーズまで、多彩なラインアップを展開しています。

フォト EcoFlow DELTA 3 1000 Air(出典:Amazon

 特に、DELTAシリーズは拡張バッテリーに対応した製品も多く、家庭にある家電のほとんどを動かすことが可能。家庭用蓄電池としても役立つ、パワフルな性能を持っています。

 ポータブル電源はリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用しており、長寿命で安全性も高めです。専用アプリから操作や管理ができるので、使い勝手もバツグンです。

 EcoFlowから2025年11月に登場した「DELTA 3 1000 Air」は、バッテリー容量960Whのポータブル電源です。価格は8万7700円(税込、以下同)です。

 1000Whクラスの容量がありながら、サイズは約22(幅)×26.3(高さ)×22.3(奥行)cm、重さは約10kgと、比較的小型・軽量で持ち運びやすい仕様です。定格出力は500Wですが、独自の「X-Boost」機能を使えば、最大800Wの電化製品も動かすことができます

 専用アプリと連携すれば、スマートフォンから入出力のオン/オフ制御や、バッテリー残量の確認、使用状況の確認が可能。手元でどこでも簡単に操作できます。

おすすめポータブル電源メーカー2:BLUETTI(ブルーティ)

 BLUETTI(ブルーティ)はポータブル電源やソーラーパネル、防災グッズなどを扱っており、現在はアメリカやヨーロッパ、日本など、世界70カ国以上で販売やサポートを行っています。ポータブル電源においては、多くのモデルで長寿命のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用しています。

 専用アプリからの遠隔操作や、UPS機能(停電時の瞬時切替)を搭載するモデルもあり、使い勝手の良さも魅力の一つです。

 小型モデルから大容量モデルまで多くのラインアップを持ち、カラーも豊富です。初心者からヘビーユーザーまで、幅広い層に適した製品を展開しています。

フォト BLUETTI AORA 100 V2(出典:Amazon

 「BLUETTI AORA 100 V2」は、バッテリー容量1024Whの大容量ポータブル電源です。価格は13万9800円ですが、公式サイトではセールを開催しており、55%オフの6万2910円で購入可能です(2026年3月11日時点)。

 定格出力は1800Wですが、専用アプリで電力リフト機能をオンにすることで、一時的に2700Wまで対応可能です。電気ポットやドライヤーなど、消費電力の高い家電も使うことができるのでかなり便利です。

 本体には難燃性素材(UL94V-0認証)を採用しています。さらに、独自の「BLUETOPUSバッテリー管理システム(BMS)」で、過充電や過熱などをリアルタイムで監視し、高い安全性を確保しています。

おすすめポータブル電源メーカー3:Jackery(ジャクリ)

 Jackery(ジャクリ)は、ポータブル電源やソーラーパネルを販売する米国発のメーカーです。キャンプや車中泊などアウトドアシーンはもちろん、災害時の非常用電源、節電対策など、幅広いシーンで使える製品を多数展開しています。ポータブル電源とソーラーパネルの世界累計販売台数は600万台を突破しています(2018年1月〜2025年9月集計)。

 Jackeryのポータブル電源は、操作がシンプルで初心者にも扱いやすい設計が特徴です。ACコンセント、シガーソケット、専用ソーラーパネルなど複数の充電方法に対応しており、使用状況に合わせた充電方法を選択可能です。

 本体は横長のデザインです。持ち運びしやすい小型モデルから、家電にも対応できる大容量モデルまで幅広くそろっており、シーンに合わせて好みのモデルを選べます。

 製品には長期保証が付いており、使用済みのポータブル電源は無償で回収してくれます。何かあればすぐに対応してもらえる安心感が魅力です。

フォト Jackery ポータブル電源 1000 New(出典:Amazon

 筆者のおすすめは「Jackery ポータブル電源 1000 New」です。価格は11万9800円ですが、公式サイトでは48%オフの6万2296円で購入できます(2026年3月11日時点)。

 1070Whの大容量タイプで、定格出力は1500Wです。コーヒーメーカーや電子レンジ、電気ケトル、ポータブルエアコンなど、消費電力の高い家電にも対応可能です。

 高耐久のLFPバッテリーを採用しているので、1日1回の充電で最長10年間持続可能。充電サイクル4000回の後も、バッテリー残量70%を維持することができます。

 Jackeryというと全面ブラックにオレンジのロゴデザイン……というイメージを持っている人が多いと思いますが、この製品には明るめのサンドゴールドも追加され、カラーの選択肢が増えました。

おすすめポータブル電源メーカー4:Anker(アンカー)

 Anker(アンカー)は、スマホやタブレット向けモバイルバッテリーや急速充電器を中心に、信頼性の高い製品を多数販売しています。モバイルバッテリーメーカーのイメージが強いかもしれませんが、近年では充電機器開発技術を応用し、ポータブル電源市場にも進出しています。

 ポータブル電源は、小型で持ち運びやすいタイプから、消費電力の高い家電も動かせる大容量かつ高出力タイプまで、容量や出力の異なるモデルが豊富にそろっています。

 また、安全性や耐久性にも配慮されており、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用しています。

フォト Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station(出典:Amazon

 「Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station」は、バッテリー容量1024Whの大容量ポータブル電源。公式サイトでの価格は9万9990円です。

 定格出力は家庭用コンセントと同等の1550W。スマホやノートパソコンはもちろん、電気ケトル、ドライヤー、冷蔵庫も動かせるハイパワータイプです。

 独自の急速充電技術「HyperFlash」により、わずか54分ほどで満充電可能。外出前の準備時間などの短時間で充電できます。

 バッテリーはリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用しています。独自技術「InfiniPower」により、電子部品の長寿命化も実現。毎日の使用でも10年間バッテリー劣化の心配がなく、長く安心して使い続けられます。

「ポータブル電源」最新ランキングも要チェック!

無料でお試し 音楽聴き放題!

Apple Gift Cardで、楽天ポイントがたまる・使える!

Google Play ギフトコードで、楽天ポイントがたまる・使える!

こちらの記事も要チェック!

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.